買い物袋200ルピア

政令で買い物袋有料が定められたジャカルタ。

今日ロッテマートに行ったら会計の最初にレジノートを見ながらポチポチ入力されて、なにをやってるのかと思ったらレジ袋代200ルピアとってました！

レジ袋有料化なんて世知辛いね、ジャカルタも。

しかも有料化は大規模量販店に限り、伝統市場(Pasar)などの小規模店舗はこの限りではないと。

冗談でしょ？

そもそも本件始まりはゴミを減らそうというもので、レジ袋を減らせばゴミも減るという建付で始まった話。

しかし大規模スーパーのレジ袋は既にエコ化が進んでおり大凡が自然に還るリサイクルバッグとなってます。

一方で小規模店舗は身体に悪そうな真っ黒や真っ赤なビニール袋で、これこそゴミの素。

どちらを規制するかは火を見るよりも明らかであり、つまりは今回の法律は全くもって理解できません。

規制を適用すべきは伝統市場の赤や黒の袋なのです。

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ANGUS HOUSE - Senayan City

久しぶりにGaruda Indonesia以外の用事でSenayan Cityに行ってきました。

憎々しいランチと言えば～みたいな話題で、アンガスハウスのランチは手頃でなかなかええよ～と上司が話題に出していたので、先人たちのブログでもまぁまぁ取り上げられていますし、夜のお値段を考えると昼はお値段も決して手が届かないレベルでもないし、というわけで肉のランチを食べてきました。

エスカレーターを４階まで上がって、分かりやすい場所にちょっと分かりにくい佇まいでお店がありました。

ランチメニューは肉メニューとパスタメニューがあって、肉は19万、パスタは16万ルピア++。

席に座ると冷えた水が出てきました。これが、なかなかほかの店では出てこないんですよね。。。

で、しばらくしてサラダからコースは始まりました。

サラダの後、メインまで結構待たされました。

メインは肉とトマトソースのスパゲティ。

そういや肉待ちの間にパンも1個出てきましたね。

で、肉が終わって甘～いデザートとお茶orコーヒー。

で、終わったらお会計、という流れ。

お水のサーブなどはよくできていたなぁという感想。

味は、正直僕の好みではありませんでした。

というか、え、これってChase Plazaのあのお店と一緒だよね、昼だとこんなんなの？というくらい。


前評判の割に、という感想でした。

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スーパーのタオル売場

いつものスーパーマーケット、というかメガストアーにて。

インドネシア人ってこういうの本当に上手ですよね。

この写真右上の価格表示のフォントも味があって好きです。

日本で仕事していた頃もインドネシアから入ってきた商品の梱包書にある手書きのフォントが日本人離れしていて個性的でしたが、いまこっちで働いていてもスタッフの字が個性的過ぎて読みにくいことも多々ありますが・・・

こういう芸術的センスが結構あるんだから、芸術的なではもっと活躍しても良いのになぁと思うのです。

ひょっとしたら、仕事の中のただの遊び心なのかもしれませんが。。。

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