シンガポールの広大な貯水池

チキンライスの後、動物園に行こうとすると「ちょっと貯水池に寄って行こう」と言われ、何かよくわからないまま行ってきました。

この貯水池の向こう側が動物園エリアとのこと。

それにしても、この水がめ、めっちゃでかい。。。

しかし、これだけあってもシンガポールの水需要を賄うことはできないらしいです。

この貯水池に向かう坂道の左右に広がる雑木林には猿がいるらしいのですが、見ることはできませんでした。

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シンガポールでチキンライス

前回の記事から間がかなり空いてしまいました。

この間に、実は3月から仕事が変わりました。。。

とはいっても同じ社内ですけどね。

っというわけで、ビザの切り替えが必要となりますのでシンガポールにビザ切り替え手続きに行ってきました。

シンガポールの空港でエージェントのおっちゃんと会って、その瞬間に「昼食べた？」「まだ。。。」「んじゃお薦めのチキンライスいこうよ」という会話。

やっぱりシンガポールといえばチキンライスですよね。

有難くその言葉に甘えて（そもそもその人に現地人お薦めグルメ情報を尋ねようと思っていた）一路美味しいご飯のお店へ。

で、出てきたのはこちら！

この鶏、鶏の皮が苦手なうちの妻も全く問題ないほどサラリと食べてしまいました。

鶏の味は嫌味が無く濃厚、どうやら大統領も来るようなお店らしいです。

それでいて庶民派の価格設定！

このお店です。

庶民派のお店の佇まい。

Bonelessとあるけど、今回食べたのは骨がありましたが。。。

このお店のある場所はこういう感じです。

庶民的ですよね。

ジャカルタの庶民派なrumah makanを考えたら多少はレベルは上かな？

このハイナンライス以外にもバクテーやら豚メシなどいろいろな店があって、また次回機会があったらここに来たいです。

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買い物袋200ルピア

政令で買い物袋有料が定められたジャカルタ。

今日ロッテマートに行ったら会計の最初にレジノートを見ながらポチポチ入力されて、なにをやってるのかと思ったらレジ袋代200ルピアとってました！

レジ袋有料化なんて世知辛いね、ジャカルタも。

しかも有料化は大規模量販店に限り、伝統市場(Pasar)などの小規模店舗はこの限りではないと。

冗談でしょ？

そもそも本件始まりはゴミを減らそうというもので、レジ袋を減らせばゴミも減るという建付で始まった話。

しかし大規模スーパーのレジ袋は既にエコ化が進んでおり大凡が自然に還るリサイクルバッグとなってます。

一方で小規模店舗は身体に悪そうな真っ黒や真っ赤なビニール袋で、これこそゴミの素。

どちらを規制するかは火を見るよりも明らかであり、つまりは今回の法律は全くもって理解できません。

規制を適用すべきは伝統市場の赤や黒の袋なのです。

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