2013年8月3日土曜日

仕事納めて焼き鳥へ

レバラン前最後の仕事を終わらせ、夕方にはスタッフみんなそそくさと帰っていきました。

朝の会議で僕が言ったからかどうかはわかりませんが、夕方にはみんなある程度片づけをしていました。

片づけていたと言ってもまだまだ全然甘くて、何でそれを放置しているんだ、しまう場所あるじゃないかと最後の見回りをしていて感じましたが。。。

とにもかくにも5時ぐらいには完全にヒマになってしまい、どーするかなぁと考えていましたが、ふと新上司もヒマそうだし、飲みに誘ってみるか、と誘ったところ喜んで。

クラウンプラザホテルの紅音に行くこととして、二人別々に車に乗り込んでいざスマンギへ。

そして気づく・・・

めっちゃ早く出てるから3in1に引っかかりそう・・・

どーする、ジョッキーか方向を変えるか悩んだのですが、高速がものすごく混んでたおかげでスマンギ出口通過は19時1分、ギリギリセーフ。

そのまま紅音で焼き鳥と酒に喜びながら、ひたすら猥談w

この上司・・・猥談盛り上がるw

アカンw

この人、紅音じゃなくてどっかの赤提灯に連れて行った方がいいんじゃないの?

求ム、ジャカルタで最強に美味いレベルの赤提灯!

誰かつくって!!
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2013年8月1日木曜日

タイからの頂き物

ちょっぴり前のお話し。

タイランドから出張者が来て、お土産に、と頂いたものがあります。




コースター。

あんまりよくしらないけどタイ土産の定番、Jim Thompsonのものらしいです。

実は数週間ほど前に妻もタイから戻ってきた友人に同じブランドのもの(コースターじゃないです)を頂いており、その包装を覚えていたから僕もすぐにそれと認識することができました。

なお、その時に初めてこのブランドの名前を知りましたw


そうかータイにはこんないいお土産があるんだなぁと羨ましく感じました。

何しろ、以前書きましたが、インドネシアにいると帰国時の土産が悩みどころなんです。

ホント、こういうものってないのかしら、バティックがそれに近いけど・・・プリントじゃない手書き物はジャカルタじゃ高いんですよねぇ。

8月5日に日本に向けて出国しますが、まだお土産の目星がついていません。

どーしよっ
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2013年7月31日水曜日

次の人を想う

今日は珍しく作業着を着て現場に入って半日ほど汗だくになってきました。

先日現場を見て回っていると、その場だけ良ければ良いと言うような仕事の痕跡をいくつか見つけたもので、現場作業員と問題意識をシェアするべく立ち上がりました。

うぇっ、なんかどっかの新聞で連載されている現場作業員がミスを認めないから俺がコテンパンにのしてやったぜ~風なみたい。

私は現場責任者を呼んで私の感じた問題点、疑問点などを率直にぶつけてみたところ、彼も同様に問題であると認識し、翌日作業チームをつくりリーダー格以下関係作業員を集めてブリーフィングを行うこととなりました。

その場で私はあるひとつの問題の状況を見せながら何度も「この状態で物が置かれていると、次に同じものを取りに来た人はどう感じますか?」「この状態のまま棚卸の時期を迎えたら、検数者はどのように数えますか?」などと、彼らの仕事は彼ら自身で完結するものではなく、その次もまた別の作業者がいることを説いたのです。

実は、事前にこの話を現場責任者にしたところ、「日本の文化だ」と彼は言ったのです。

確かに日本では「次に使う人が不快な思いをしないように」と顔も知らない人のことを思った行動をあまり意識せずに行う文化ができています。

しかし、この問題は文化の違いで片づけられる問題ではなく、彼らの自分勝手な行動がひいては客先でクレームとなり、それが自社の別のスタッフの手を煩わせ、本来しなくてもよい仕事の為に無駄に儲からない忙しさを産んでしまう悪しき循環の根っこであることを彼らは認識せねばならないと感じたのです。

自らの忙しさにかまけてついついその場の自分の作業は無難にこなしても、次にその作業をする人に無駄なひと手間、ふた手間をかけさせてしまう、見た目が美しくなくいらぬミスを招く元凶となりえるのであれば、今そこで作業している自分自身が最低限の事後ケアをして次の人にバトンを渡せるようにしてあげようと説きました。

私が日本で働いていた小さな現場では先輩が後輩に対しこのような点があれば適宜指導しておりましたが、現在のような大規模な現場ではその場でちょこまかと対処しても抜本的解決にはならず、若干大げさに、個人攻撃をしないよう全体に問いかけ、指導します。

このような小さな改善、指導を積み重ねていったものがその現場の文化として根付き、現場で伝授してゆき作業員が彼ら自身でベターな方策を見つけ出せるようにしてゆくのも、次の世代を想っての行動なのかもしれませんね。
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