最近では自分が地方に出張に出掛けるよりも出張者を受け入れることばかりになってしまってます。
そーいやクアラナム空港が出来てから随分経つけどその後メダンには一度も行ってないよなぁ、とか考えるとこの経済発展著しい（といわれる）インドネシアで、ジャカルタ以外の地方の発展を肌で感じる機会が余りないのは少し勿体無いかなとも感じてます。
さて、今日のじゃかるた新聞のトップ記事で興味深い記事がありました。
経済発展だけでなく人口もボーナス期間でガンガン増える一方のインドネシア。
インドネシア人の大半は善良なムスリムであり、ただでさえ人口の多いインドネシアですから国民に占めるムスリム人口は世界最大規模であると言われてきました。
つまり、インドネシアは世界で最もイスラム教徒の多い国であると言われてきたのです。（イスラム国家やイスラム国ではありません！）
これが、2050年の予測人口に於いてはインド、パキスタンにムスリム人口が抜かれるという衝撃的な予測が発表されたのです。
インドは確かに人口が多く、ヒンズー教徒であるというステレオタイプを学校の先生は黒板に書いてましたが、実はムスリムも結構多いのです。
が、パキスタンがこんなに人口の多い国だとは思ってもおりませんでした。
僕の無知。。。
別件
同じく今日のじゃかるた新聞より。
今年前半にチカンペックからチレボンまで高速道路が遂に繋がりそうです！
これは非常に大きい！
しかし、渋滞が緩和するのだろうか。
起点となるジャカルタ方面は相変わらず渋滞しそう。。。
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https://jakarta30.blogspot.com/2015/04/blog-post_7.html最大規模からの陥落！？
