2019年1月10日木曜日

あけまして2019年

前回の投稿から2ヶ月以上放置してたようですね。

iPhoneのアプリで書けなくなって、ってかアプリが公式ストアからも消えて完全に書く気も消えてました。

この2ヶ月間は、インドネシアじゅうを飛び回ってました。

ジャワはもちろん、スマトラ、カリマンタン、スラウェシの主要4島を飛び回り、美味しいごはんを食べて、ちょっぴり仕事もして、気がつけば年末でした。

そのままの勢いで正月休みに入ったのですが、なんとこの年末は実に20年ぶりに中学時代の同級生と会うこととなり(いわゆる同窓会ってやつ)勇んで日本に帰りました。

で、寒さに負けてました。

ジャカルタに戻ってきて、今度は暑さに負けてます。

そういや、ターミナル3からはじめて国際線に乗りましたけど、なかなかイイですね。

特にインドネシア入国時のイミグレのスカスカ度合いやイミグレを抜けたらターンテーブルが回っているだけで得られる感動、そして極め付けは税関検査の簡素化ってか完全スルー。

もうね、別の国に来たみたいだよ、僕は。

こんなにちゃんとオペレーションできるんだ、という驚きとともに2019年のジャカルタ生活が始まりました。

ジャカルタ生活の始まりは、羽田空港のコンビニで3,500分も買い込んだサンドウィッチとおにぎりの消化。

とっても買い込みすぎて後悔。

文字通り3日3晩おにぎりが続きました。

そんな2019年の始まりですが、今年もよろしくお願いします。


↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2018年10月24日水曜日

ANAとJALが移動

ジャカルタの玄関口、スカルノハッタ国際空港、どんどん国際線がターミナル3に移り行く中、当地就航している日系エアライン2社は従来通りのターミナル2で粘っていたのですが、ついにターミナル3に移動する旨が正式発表されました。

JALは10月26日から

まずは、一足先にJALが移動します。

今週金曜日、10月26日の予定は次の通り。
JL720 6:45出発
----ターミナル3へ----
JL725 16:45到着
JL726 21:55出発
JL729 23:50到着

つまり、夕方以降はターミナル3での運航となります。
詳しくは、JALインドネシアのwebサイトに掲示されています。

Garudaラウンジなどのラウンジも使えるようですね。

ANAは11月12日から

そしてANAも2週間ほど遅れてターミナル3に移動します。

----朝イチからターミナル3へ----
NH871 4:50到着
NH836 6:20出発
NH872 7:15出発
NH855  16:15到着
NH856 21:45出発
NH835  23:55到着

こちらも詳細はANAのwebサイトに掲示されています。

ターミナル3ってどうなん?

さて、このターミナル3、普段国内線では散々利用しているのですが、国際線で利用したことはありません。

が、分かっている限りのことを書くと、チェックインカウンターの奥に丸亀製麺はありますし、国内線側の駐車場から出発ターミナルに向かう途中にミスタードーナツがあります。

結構古い話ながら、既に使ったことがある人の話を聞くと、ターミナル2にあったKITAS/KITAP保有者専用レーンがなく一般外国人と同じレーンに並ばされる、イミグレのブース数が非常に少なくイミグレ通過に1時間以上掛かった、といった声がありました。

ターミナル3を使うエアラインが増えてきた中でこれが多少は改善されていることを願いますが、少し心配になりますね。

一方で、出張者などのお迎えで頭を痛めていた税関通過後左右同地らから出てくるのか問題、これは改善されます。

地図を見る限り出口は1か所、その先にあるファミリーマートがお迎えの待ち合わせゾーンとなりそうです。

薄暗くクレテックの香りと独特の空港内の雰囲気に異国を感じたジャカルタ到着は、無機質で近代的な雰囲気のターミナル3でどう変わるのでしょうね。
↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2018年10月22日月曜日

モーモーパラダイス, Senopati, Jakarta

モーパラって何やねん

先日Kapukに行っていた時の話。

お昼ごはんを腹いっぱい食べて、さぁこれからBSDのイオンに行くぞ~と高速に乗りかけた瞬間、妻の「モーパラがあるぅぅぅぅぅぅ」と大興奮した叫び声が車内を埋め尽くしました。

方や俺、モーパラ?なんやそれ、モー娘。なら紺野あさ美までは分かるぞ、と胸を張ったのですが相手にされず、モーパラとは何なのかを説明されました。

なんでもモーパラとはモーモーパラダイスの略であり、彼女がまだ若く煌めく華の女子大生だった頃、友達や汗臭い男どもと食べに行った青春の味だとのこと。

だから何屋なのかというと、簡単に言えば、当地で大ブームとなっているしゃぶ里のようのものらしい。

フーン、とwebでモーパラを調べてみると、驚愕の事実が分かりました。

これ、鍋ぞうと同じ会社やん!ってことは、これ間違いないやん!

ついでにしゃぶ里についても調べたが、これ絶対ローカルの店だな。。。日本出身みたいな顔してやってるけど、完全ローカル。

モーパラ、こりゃ行くっきゃない!!

モーパラ初挑戦!?

と、いうことで迎えた土曜日。

モーパラのために朝ごはんを食べるなという妻の指令を守る俺。

朝ごはん禁止だから動いたら負けだと昼前までベッドの中で空腹と格闘する俺。

そして、、、なんと・・・空腹のあまり37.8度の高熱にダウンしました。

点滴をぶち込まれながら初モーパラの延期が決まりました。。。

平日夜にリベンジ

気を取り直して復活後の平日夜。

5時過ぎに上司もローカルの5時から男もいないのを見計らって華麗に脱出!

アパートで妻をピックアップし、一路モーパラへ。

念のためにとモーパラにお電話。

ぴ「ハロハロ、これから2名様行くから席用意しといて」

モ「モー、大丈夫だモー。予約には及ばないモー。勝手にくればいいモー。」

ということで暇してるっぽい。

走る走る俺たち、肉のために走り、たどり着いたのは、Jl. Senopatiの一角。

こんなところにあったとは。。。まるで探検隊のようなセリフとともに煌びやかに輝くモーパラ店内に侵入。

やっぱり空いているわね。

お席へご案内。

ご注文。食べ放題コース、安いUSビーフと高い和牛で悩んだ末、とりあえず和牛に。

で、スープはしゃぶしゃぶスープと辛みそスープの組み合わせで。

お野菜は自由にお取りくださいってことで取ってきました。

しゃぶしゃぶ屋だってことだけど、ちょっとよくわからないものも並んでるけど、この雰囲気も日本の鍋ぞうっぽい。

あと、飲み物もドリンクバーあって飲み放題だし(ビールは別)、サラダもなかなか美味しいらしい(妻曰く)。

野菜を取って戻ってくると、お肉様が来ましたよ。

まさにパラダイス!!


とりあえず、この肉からはじめて適宜追加の肉が欲しければ呼んで欲しいとのこと。

オッケー、肉々しい夜の始まり~!

肉うめぇ!これは和牛だから!?いや、多分次回からUSでも大丈夫な予感!!

タレもポン酢、辛みそ、ごましゃぶと3種類あって、どれもナイスです。

個人的には辛みそxごましゃぶが一番合うわ。

ここからひたすら茹でる、食うを繰り返します。

ねーちゃん、肉!をひたすら繰り返す。

大きめカットの肉たち。次々と鍋から胃袋に移っていきます。

野菜を取りに行くときに他の席を見ると、すき焼きをしていたお客さんもいましたが、なんと、生卵がサーブされてました。

ヤバイ、これでお値段同じとか詐欺だ・・・次は絶対すき焼きしたい。。。そう思わせる策士、モーパラ。。。

日本ではモーパラのブランドでのお店は減少傾向、鍋ぞうへと変わっていっているようです。

妻の思い出ののモーパラも、今は鍋ぞうになっている模様。

そしてこのモーパラを運営している会社、劇場を皮切りに様々な事業を多角経営している会社、おそるべし!!

そうこう言っているうちに肉トレーは12枚、時間も制限の90分に近づいて来てます。

モ「お肉、追加いかがっすかー?」

ぴ「さすがにもう無理。。。〆のうどんもってきて。あと、デザートは何かあるの?」

モ「モチとアイスがあります。モチは2種類の味、アイスは3種類の味です。食べ放題の中に入ってます。」

ぴ「んじゃ、両方持ってきて。アイスはレモンだけでいいや」

モ「3種全部乗せしなくていいんですか!?」

ぴ「・・・いや、いい。。。」

そして出てきたやつ。

アイス、思ったよりデカい。。。

モーこれすごいわ。。。これでナンボだっけ。。。

お会計、Rp.878,042-

ビールも1杯飲んだし、お肉も1ランク高い和牛で、この金額。。。

そして店員の愛想もかなり良し。

また来るよ、きっと来る。



↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ