2018年10月22日月曜日

モーモーパラダイス, Senopati, Jakarta

モーパラって何やねん

先日Kapukに行っていた時の話。

お昼ごはんを腹いっぱい食べて、さぁこれからBSDのイオンに行くぞ~と高速に乗りかけた瞬間、妻の「モーパラがあるぅぅぅぅぅぅ」と大興奮した叫び声が車内を埋め尽くしました。

方や俺、モーパラ?なんやそれ、モー娘。なら紺野あさ美までは分かるぞ、と胸を張ったのですが相手にされず、モーパラとは何なのかを説明されました。

なんでもモーパラとはモーモーパラダイスの略であり、彼女がまだ若く煌めく華の女子大生だった頃、友達や汗臭い男どもと食べに行った青春の味だとのこと。

だから何屋なのかというと、簡単に言えば、当地で大ブームとなっているしゃぶ里のようのものらしい。

フーン、とwebでモーパラを調べてみると、驚愕の事実が分かりました。

これ、鍋ぞうと同じ会社やん!ってことは、これ間違いないやん!

ついでにしゃぶ里についても調べたが、これ絶対ローカルの店だな。。。日本出身みたいな顔してやってるけど、完全ローカル。

モーパラ、こりゃ行くっきゃない!!

モーパラ初挑戦!?

と、いうことで迎えた土曜日。

モーパラのために朝ごはんを食べるなという妻の指令を守る俺。

朝ごはん禁止だから動いたら負けだと昼前までベッドの中で空腹と格闘する俺。

そして、、、なんと・・・空腹のあまり37.8度の高熱にダウンしました。

点滴をぶち込まれながら初モーパラの延期が決まりました。。。

平日夜にリベンジ

気を取り直して復活後の平日夜。

5時過ぎに上司もローカルの5時から男もいないのを見計らって華麗に脱出!

アパートで妻をピックアップし、一路モーパラへ。

念のためにとモーパラにお電話。

ぴ「ハロハロ、これから2名様行くから席用意しといて」

モ「モー、大丈夫だモー。予約には及ばないモー。勝手にくればいいモー。」

ということで暇してるっぽい。

走る走る俺たち、肉のために走り、たどり着いたのは、Jl. Senopatiの一角。

こんなところにあったとは。。。まるで探検隊のようなセリフとともに煌びやかに輝くモーパラ店内に侵入。

やっぱり空いているわね。

お席へご案内。

ご注文。食べ放題コース、安いUSビーフと高い和牛で悩んだ末、とりあえず和牛に。

で、スープはしゃぶしゃぶスープと辛みそスープの組み合わせで。

お野菜は自由にお取りくださいってことで取ってきました。

しゃぶしゃぶ屋だってことだけど、ちょっとよくわからないものも並んでるけど、この雰囲気も日本の鍋ぞうっぽい。

あと、飲み物もドリンクバーあって飲み放題だし(ビールは別)、サラダもなかなか美味しいらしい(妻曰く)。

野菜を取って戻ってくると、お肉様が来ましたよ。

まさにパラダイス!!


とりあえず、この肉からはじめて適宜追加の肉が欲しければ呼んで欲しいとのこと。

オッケー、肉々しい夜の始まり~!

肉うめぇ!これは和牛だから!?いや、多分次回からUSでも大丈夫な予感!!

タレもポン酢、辛みそ、ごましゃぶと3種類あって、どれもナイスです。

個人的には辛みそxごましゃぶが一番合うわ。

ここからひたすら茹でる、食うを繰り返します。

ねーちゃん、肉!をひたすら繰り返す。

大きめカットの肉たち。次々と鍋から胃袋に移っていきます。

野菜を取りに行くときに他の席を見ると、すき焼きをしていたお客さんもいましたが、なんと、生卵がサーブされてました。

ヤバイ、これでお値段同じとか詐欺だ・・・次は絶対すき焼きしたい。。。そう思わせる策士、モーパラ。。。

日本ではモーパラのブランドでのお店は減少傾向、鍋ぞうへと変わっていっているようです。

妻の思い出ののモーパラも、今は鍋ぞうになっている模様。

そしてこのモーパラを運営している会社、劇場を皮切りに様々な事業を多角経営している会社、おそるべし!!

そうこう言っているうちに肉トレーは12枚、時間も制限の90分に近づいて来てます。

モ「お肉、追加いかがっすかー?」

ぴ「さすがにもう無理。。。〆のうどんもってきて。あと、デザートは何かあるの?」

モ「モチとアイスがあります。モチは2種類の味、アイスは3種類の味です。食べ放題の中に入ってます。」

ぴ「んじゃ、両方持ってきて。アイスはレモンだけでいいや」

モ「3種全部乗せしなくていいんですか!?」

ぴ「・・・いや、いい。。。」

そして出てきたやつ。

アイス、思ったよりデカい。。。

モーこれすごいわ。。。これでナンボだっけ。。。

お会計、Rp.878,042-

ビールも1杯飲んだし、お肉も1ランク高い和牛で、この金額。。。

そして店員の愛想もかなり良し。

また来るよ、きっと来る。



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2018年10月21日日曜日

クレジットカードの年会費をゼロにする方法

自分事ですが、クレジットカードを2枚持っています。

1枚は自分がゴルフや飲食など普段使いする用途、そしてもう1枚は妻に渡していて妻が日用品などを買うのに使用する用途とわけております。

どちらも当地に展開している一流?銀行のブランドで1枚はVISA、もう1枚はJCBのものです。

平カードだと日本人的感覚でカードを使うと上限がすぐにやってくるので、しょっぱなからトップをねらえ!で、VISAはSignature、JCBはPlatinumカードです。

と、なるとそれぞれ年会費がそれなりにかかります。Signatureで100万、Platinumでは60万。。。

まぁ単位はルピアなので、1万円もしない程度。だから日本ではGoldくらいの存在です。

その両方がこの10月に年会費の取り立ての時期となりました。

と、いうことでカード窓口に電話してみました。

カード会社と電話でネゴ


ぴ「ハロハロー、カードの年会費の件で。。。」

カ「はいはい、まずは本人確認ね。」

ぴ「かくかくしかじか名乗るほどのものではございませんが。」

カ「ああなんだ誰かと思ったらお前か。で、用件は?」

ぴ「ほら、今月カード年会費取り立てようとしてるじゃん。」

カ「ああ、そうね。なに、年会費ゼロにしたいとか図々しくも言おうとしてる?」

ぴ「図々しくもそういうこと。」

カ「しゃーねーなぁ。2つ方法がある。1つはポイントを年会費に変える方法、そしてもうひとつは」

ぴ「もうひとつは?」

カ「カードを使え!ノルマはxxの間に○○だ。もしそれだけ使う覚悟があるのなら、年会費は勘弁してやろう。」

ぴ「ぐぬぬぬぬ、○○だと!?(なんとも余裕すぎるじゃねぇか!)」

カ「嫌なら無理にやらなくていいんだぜ、そのかわりキッチリ年会費払いな!」

ぴ「い、、、、嫌だとかそんな。。。やります、やらせていただきますぅ。」

カ「ほう。。。できるのか!?それじゃ、やってもらおう。来月の支払いから年会費分差し引いて払いな。あとはこっちでやっておく。」

ぴ「あ、有難う御座いますぅぅ。」

カ「だがな!万一ノルマ達成できなかった場合は、、、そん時ゃわかってんだろうな!」

ぴ「あ、そのへん余裕なんで。ほなどうもー。」

カ「あ、そうなの?ならよかったわ。他なんか用ある?」

ぴ「別に。。。」

カ「そうですか。それでは、エリカ様ごきげんよう。」

ぴ「誰やねん、沢尻エリカ様って。。。」

これがメインカードのほうのやり取り。(実際の会話はインドネシア語、若干脚色しています。)

妻の持っているカードのほうも似たような電話をしたら、二つ返事で「先3年分年会費ゼロにしときましたんでどうぞこれからもご贔屓に。ヘッヘッヘ。。。」と越後屋風に言われました。

ほんならこれまでの分の年会費も返せ~!!と言いたくなるのを堪えつつ、こんな感じで年会費は消えましたとさ。

同じこと、日本のクレジットカードでもやってみたいけど、そのタイミングに日本にいないから難しい。。。
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2018年10月12日金曜日

三菱UFJ銀行が個人向けサービスをローカル銀行に移管

先日、突然三菱UFJ銀行から分厚い封筒が届きました。

はて、何なのだと感じながら封を切ると、こんな書類が。
ん?ダナモン銀行に個人口座を移管?

一昔前に三菱UFJ銀行がダナモン銀行への出資を行ったというのは読んでいましたが、まさかまさか、自分の口座がダナモン銀行に移るなんて聞いてないぞ。

しかし、よくよく考えると口座を開設した頃と違って今は三菱UFJ銀行にわざわざ円を置いている必要もない。。。

てゆーか、今や実質休眠口座だし。

さらに言えば利息も何も無いし。

もっと言えば、引き出し時に手数料取られるし。

んー、確かに円やドルは有事の際に持っておく必要ある。

!?そもそもダナモン銀行に移っても円は取り扱ってるのだろうか。

同封の書類を広げました。
あれ?

JPYでの引き出しってところ、JPY口座・・・お取り扱いがございませんってあるぞ?

つまり、有事の際に円で引き出せない?

改めて冒頭の手紙を見ました。
サービス向上の一環として??

いや、ちょっと意味わからない。

少なくとも今回の措置は自分の口座保有目的と合致しない。

ってことで、口座移管にはまだ時間がかかりそうだけど、この間に何かしらの対処を講じることにしました。


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