2014年3月2日日曜日

辛口絶品の焼き鳥、ayam bakar

アパートの裏通りを散歩していたら、めっちゃ美味しいayam bakarに出会いました。




軒先で煙モクモクさせながら鶏を焼いていました。

この煙モクモクは、焼く前に特製ピリ辛ダレに鶏を浸した結果です。

しっかりブンクスしてお持ち帰り。


焼きたてホカホカの鶏とゴハン、あとちょっとした野菜類にサンバルのパケットでRp.15,000、つまり150円。

それだけでお腹いっぱいになれます!

結構辛いけど、やみつきになれる美味さ最高♪

隣のお店も行列が途切れない感じだったので、次はこちらにいってみようかな。


↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2014年3月1日土曜日

6000ルピアの洗濯

うちの裏に広がる下町には何故かいっぱい洗濯屋があります。

犬も歩けば洗濯屋に当たるくらい本当に道の左右前後あちらこちら。

スーツ〇ルピア、布団〇ルピアって感じの値付けが普通のドライクリーニングですが、こちらはキロ単価での値付け。

こちらのお店は1キロ当たり6,000ルピア、つまり60円。

これでどれだけのことをやってくれるのかと以前から思っていましたが、このたびちょうどいい汚れものが出てきたのでそれを持って行くことにしました。

ものすごーく汚れたソフトボールのユニフォーム。

雨上がりの泥だらけの中で暴れたユニフォームは土汚れ、草が刺さっていて普通に洗うだけではダメな代物です。

そんなユニフォームを脱いですぐに洗濯屋へ。

重さは700gで1キロ未満の為料金は6,000ルピア。

仕上がりは火曜日だったのですが、グダグダしていて今日漸く引き取り。

仕上がりを見ると・・・めっちゃ匂いがキツイ。。。

そういや「パフュームの香りはどうしますか」と聞かれた記憶。

それに対して「任す」と言ったら、どえらい匂い。。。

そして洗濯そのものは、失格!!!!

完全に普通に洗濯機に突っ込んだだけやん!

茶色い汚れ全然落ちてないし、何より草が刺さったまま。。。

残念、こりゃ洗濯機が今度壊れたときくらいしか使えないね。

(写真はイメージです。今回のお店はここではありません。)


↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

これは、PM2.5ですか?

ジャカルタの朝は、どんよりと薄い灰色の空気から始まります。

昼間の人間活動で巻き上げられた空気中の色んなものが人々の寝静まった夜のうちに地上に降りてきてもやのように灰色の世界を描くのです。

雨季で雨が降るとそれらの物質は雨とともに地表に叩きつけられて川を流れて大洋に出て行きます。

従って雨季は地上の空気は心なしか綺麗になって朝もやも発生しにくくなります。

そんな雨季が終わりに近づき、また汚い空気中の物質が流されなくなる日が出てきた時に、あゝこの街の空気はこんなに汚かったのかと改めて視覚で理解するのです。

そんな雨季の終わりの昨今、ジャカルタの朝は灰色の風景が復活していますが、一歩日本でも中国からのPM2.5と黄砂のダブルパンチの恐怖に襲われているとニュースでやっていました。

中国で汚染指数を計測するアプリも流行ってるようで、PM2.5でapp store検索すると中国語のアプリに沢山出会えました。

iPhone自身に汚染計測センサーなんて付いてないので、誰かが何処かで計測したデータをダウンロードしてるのでしょうが、ジャカルタの指数が出て来そうなグローバル感のするアプリにはまだ出会えてません。

多分中国国内向けかなぁなんて感じてしまいポチっと出来ないのです。

しかしジャカルタのこの大気汚染も間違いなくPM2.5をはじめ様々なよからぬ物質を含んでいるでしょう。

ディーゼル規制もまだまだ弱く、黒煙を撒き散らしながら走るトラックやバスも多いですし、白煙を吐くバイクも毎月道路を埋めていっているのですから、そりゃあ渋滞で燃費も悪化して市内に汚染物質をガンガン放出してるんだからたいしたもんですよ。

せめてジャカルタ外環高速が繋がったら(あと2キロちょっと)市内中心部へのトラック規制は強化してほしいかな。。

鼻毛が毎日すくすく育って気づかぬうちに顔を出してるからって抜いても抜ききれない生活から脱却したいです。


↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ