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2017年8月5日土曜日

BCAの口座維持管理料

BCAの口座を開いてもはや6年が経過していますが、今更ながら毎月の口座維持管理料(Biaya Admin)が2万ルピアだったことに気が付いて、「え!?こんなに高かったの!?」ってなりました。

良く考えたら、最初に口座を作るときに一緒にクレジットカードも作ったのですけど当時師匠から「こっちでカードを作るのならプラチナにしなさい、ゴールドは全く使い物にならないから。」と言われたこともあり、インドネシア語も英語も拙い・・・というより全くできない中銀行のカウンターで「プラチナ!プラチナ!」としか言ってなかったためキャッシュカードのステータスもプラチナになっていたのです。

(尚、当時作ったBCAのクレジットカードはプラチナを連呼していたにもかかわらずゴールドを作られ、確かに限度額1,000万ルピア→1,500万ルピアに引き上げられたけどガンガン上限に当たって使い物にならなかったのでした。。。)

と、いうことで重い腰を上げてようやっと今日、BCAのカウンターでキャッシュカードのステイタスをプラチナからゴールドに変更してきたのでした。

BCAの土日営業している支店

さて、民間最大手銀行であるBCAの支店はジャカルタどころか全国どこに行ってもあるのですが、土日も営業している支店はごくわずかです。

ウチの近所で調べたところ、Grand IndonesiaやSenayan Cityなどの大きなモールのお店では10:00-15:00でオープンしている模様。

さらに、Jl. KH Mas Mansyurの支店も土曜はオープンしているということで、まずそちらに向かったのでしたが・・・残念ながら今は土日営業をしていないようでした。

と、いうことでSenayan Cityに変更、3階のお店は無事にオープンしていました。

カウンターでの手続き

お店に入っても誰も案内してくれなかったので、悩みながらも番号札を取ってカウンター前のベンチに腰掛けました。

8組待ちで長かったものの、無事に呼ばれて優しいおねーさんにいろいろ尋ねながら無事にゴールドへの引き下げ手続き完了。

ゴールドだと1日当たりのATM引き出し上限は1,000万ルピアで変わらないけど口座維持管理料は1.7万ルピアになって、カード再発行手数料で1.5万ルピアが別途かかるとの話。

尚、一番下のシルバーだと1日の引き出し上限が700万ルピアに制限される一方口座維持管理料は1.5万ルピアということです。

手続きは今使っているキャッシュカードを渡して、おねーさんの記入した書類を確認して、サインして、パスポートなどの身分証明書のコピーを取って、あとは1週間後に同じ支店に取りに行くだけです。

待っている間は今使用しているキャッシュカードをそのまま使うことができます。

ついでに5年以上記入していなかった通帳記入もお願いしました。

流石に直近2か月分以外は纏めて記帳されたのですが、凄い数字が記帳されましたよ。。。

10ケタの数字が貸方借方ともに並んでました。

口座維持管理料と利息

ところで、インドネシアの銀行と言えば、利息の高さが魅力的ですよね。

カウンターのおねーさんいわく、5,000万ルピア以下の残高なら普通預金の利息は年0.7%とのこと。(20%の税引き前)

5%を超える定期預金に比べたら全然小さいけど日本のそれと比べたら大違い。

しかし、口座維持管理料が毎月1.7万ルピアかかるので預金額が低いと結局預けているだけマイナス、ってことになってしまいます。

ということで、計算してみました。

1.7万÷(0.7%×(100%-20%)÷12)≒36,428,571

ってことは3,650万ルピアを常に口座に入れておけばトントンになるということですね。

ただ、SinarmasやMandiriなど他行では1万ルピア程度の口座維持管理料となっているものもあります。

そのような銀行であれば損益分岐点も引き下がりますし、何より単純計算年間8.4万ルピアの費用削減になるので、もしATMのavailabilityが生活圏から十分にあるのであればBCAから他行に乗り換えるのも十分ありとも考えています。

中でも国営銀行のMandiriはBCAと同様ATMがいろんなところにあるのですが、利用者からキャッシュカードがATMに吸い込まれたまま出てこないとか、システムトラブルが云々とか非常に稀ながらも噂を聞きます。

同じ国営銀行のBNIはインドネシア資本の銀行で唯一日本に支店を構えているくらいだから大丈夫かしら。。。

最近BNIとガルーダインドネシアがタイアップして発行しているクレジットカードが気になっている自分としてはどうせなら銀行口座もBNIに移してしまおうかしら、とすら考えていますが実行していません。

どなたかBNI口座を持っていらっしゃる方がいればお伺いしたいものです。

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2017年7月21日金曜日

スラバヤでSkipできた

スラバヤからの戻り便、今度はpassbookを使わないでmobile check inした際にeメールで搭乗券を受け取る方法を使いました。

eメールが本当に届くのか疑問に思いながらチェックインすると、意外とすんなりとメールが届きました。

添付pdfファイルを開くと、搭乗券が出てきます。


これを使って乗られるかどうか・・・

結論、いけました!!

為念カウンターに並んでチケットを取りました。

搭乗ゲートに向かう前にある手荷物検査場の前でチケットのチェックが有りました。

で、そこでチケット読み取り機に自分でスマホの画面にあるチケットのバーコードを拡大してをかざすと自動ドアが開きました。

こんなシステムはジャカルタにはありません、まるでヨーロッパの空港みたい。

すごい!

自動改札を抜けて、手荷物検査を過ぎるとゲートのあるエリア。

搭乗が開始しても、ゲートでIDとチケットチェックが有るので、ここでもケータイを用意。

紙チケットは読み取り機にかざしていましたが、スマホの画面は読み取り機にかざすことなくシート番号を別途控えていました。

たぶん機械では読めたと思うのですが・・・

こういうところがマニュアルだなぁと思ったのです。

で、結論ですが、前回のジャカルタの件も要は係員の裁量ひとつではないでしょうか。

係員が違えば出来るかもしれません。

次回また飛行機に乗るときに試したいと思います。

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2017年7月19日水曜日

Skip出来ない

預け手荷物の無い国内線ではチケットレスで飛行機に乗る事ができる、これは今や日本では当たり前の話で、非接触型IC搭載のマイレージカードや2次元バーコードを画面表示できるスマートフォンがあれば空港のカウンターに一切立ち寄る事なくそのまま保安検査場に進み、ゲートから飛行機に乗られる為出発30分前に空港に着けばいいという感覚でいられるスグレモノです。

僕が(自分の意思で)初めて飛行機に乗ったのは神戸空港開港後の話であり2006年くらいだったと記憶してますが、ANAではその当時からこのサービスがあったように記憶しています。

しかし、ここインドネシアでは、フラッグシップキャリアのガルーダインドネシアですら未だにチケットレス搭乗をさせてくれません。

出発1時間前には必ず空港にいて、列に並んでカウンターでパスポートなどのIDを提示した上でチケットを印刷してもらう必要があります。

しかし、これでも改善されてきてます。

ジャカルタ発の場合、出発24〜4時間前までにWeb check inしたら、1時間前までに空港check in機で自動印刷する事ができます。

地方空港発でもWeb check inしておけば1時間前より後でもカウンターで発券してくれます。この場合はID提示が要りますが。

でも、ただそれだけのことです。

実はmobile check inの画面にはpassbookに追加するという表示があります。
ってことは、本来ならこれでpassbookを開けばそのまま保安検査場までスルーで行けるはずです。

しかし、このpassbookに追加するリンクがずーっと死んでおり追加出来ずにいました。

けど漸く見つけました。

このリンクを長押ししてリンク先のURLをコピー、safariなどのブラウザーで開けばそのままpassbookにチケットをダウンロード出来ました!



これで問題解決、ケータイの中にチケットが入ったのでこのままチケットレスで飛行機に乗られるはずです。

はずでした。。。

結論、止められました。

今朝、ジャカルタのTerminal3で保安検査場に入るのにIDと一緒にこの画面を見せたら「印刷物を用意せよ」と冷たくあしらわれました。

酷い。。。

泣く泣く(どーせこんなことだろうと思って)事前にカウンターに並んで印刷したチケットを提示して、保安検査場を通過しました。

聞けばAirasiaはチケットレス搭乗可能とのことで、問題はガルーダの様子。

あの空港の大混雑、ちょっとの努力で改善できそうなんだから何とかしてよ。

①Web check in済みのチケット印刷は出発直前まで可能に。
②ケータイに表示の2次元バーコードでチケットレス搭乗可能に。

この2つだけで全然いいんで、荷物預ける人もオーバーしない範囲なら自動預け機してほしいけど、とりあえずはこれだけでいいんで。。

ささやかな希望です。


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2017年7月18日火曜日

数年ぶりにPadangへ

西スマトラの州都、パダン(Padang)へ来たのは実に4年ぶりくらいでしょうか。

もはやどんな街だったかも記憶にないレベルでしたが、今回は1泊2日みっちりと西スマトラを見聞して回ることができました。

先ず、ジャカルタ出発の時点から「みっちり」でした。

スタルノハッタ国際空港第3ターミナルがどんどんでっかくなってる


ガルーダインドネシアに続いてベトナム航空などスカイチームに所属している航空会社が続々と第3ターミナルにターミナル変更しているみたいですが、国際線はまだまだ空いています。

が、国内線はえらいことになってました。

この日の出発は朝6時15分のフライトでした。

空港でチェックイン済みの航空券を発券して、セキュリティチェックを抜けてゲートへ。

ゲートは、26番。

一番奥から1つ手前でした。

遠かった。。。

飛行機に乗った時点で既に1.5kmも歩いてました。

空港まで車でドアツードアなのに!

歩く歩道を使ってもコレです。

歩く歩道の途中にはファミマがありました。


第3ターミナルもぼちぼち進化していってるようですが、第3ターミナル内での移動用モノレールみたいなの欲しいです。

シンガポールとか関空にあるようなやつを。


オラつきパダンは快晴


さて、到着したパダンは快晴!

インドネシアでこんなに綺麗な青空を拝めることは滅多にない、ってジャカルタを拠点にしてたら思います。


パダンといえば、僕のイメージはやたらヤンキーっぽさ丸出しなアンコット(乗り合いバス)のイメージです。


なんでこんなにオラついているのでしょう。

あと、建物も尖っててオラついてる印象です。



そして最もオラついてるのがメシです。

なんですか、この凶悪な辛さと美味さの両立は!



この青いテーブルや壁に真っ赤になった魚や空芯菜のオカズ、オラついてますよね。

そりゃ腹いっぱい食べ過ぎてしまいます。

更にこのお店から一歩外に出たらこのギラギラにオラついた太陽に照らされた風景ですよ。




最高に暑くて、途中目も開けられないほどの紫外線ギラギラでした。

山の方の風景も綺麗でしたよ。


車で山を越えたらこんなバリ、ウブドのライステラスに負けない景色が広がってました。

帰りの飛行機では旅行帰りの欧米系の姿も多く、なかなかインドネシアの他の地方便では無い光景でした。

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2017年6月19日月曜日

ルピアの新札出現が増えてきた

まだまだレアケースなことには変わりないのですが、昨年細々と出回りだしたインドネシアルピアの新しいデザイン紙幣及び硬貨が手元に回ってくることが増えてきました。

ひょっとしたらレバラン前で現金需要が増えてきているので市中に新札や新硬貨をどんどん入れているのかもしれません。

そんな中、絶対にお釣りで手元に回ってこない紙幣が漸く手元に回ってきました。

つまり、インドネシアの最高額紙幣です。


上側が旧紙幣、下側が新紙幣の共に10万ルピア札(日本人社会に於ける通称 赤 or 千円札)です。

この10万ルピア札だけは肖像画が新旧共に初代正副大統領のスカルノ&ハッタのまま変更無しでした。

ただ、その表情は大きく変わりましたね。

新札の表情は非常に朗らかで、インドネシアの先も明るいぜィェィみたいな雰囲気でしょうか。

今回これが出てきたのはBCAのATMから。

今回はレバラン休暇の旅費を引き出したためATM利用限度額まで引き出したのですが、なんと引き出したお金の全てが新札ではなく、旧札の間に新札が数枚だけ挟まっていました。

何とも低い遭遇率。。。

一方で遭遇率が最も高いのは、1,000ルピア硬貨。

気がついたら2か所でもらったお釣りの1,000ルピア硬貨が連続して新硬貨だったってこともありました。

そのうち財布の中で新札が多数派になってくるのでしょうか。

はて、日本で野口英世の1,000円札が出た時はどうだったんだっけ。

あの時は、意外とスピーディに新札に変わった気がします。

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2017年6月18日日曜日

朝から空港が大混乱

さて、時間が空きましたが以前の記事で飛行機がトンデモな理由で遅れた、ということを書きましたが、その理由がこちらなのです。

先ずは、何も言わずに下の画像をご覧いただきましょう。


これ、何が起こっているかというと、ボーディングパスが手書きなんですよ。

しかも、これ僕だけではありません。

この日の朝、少なくともターミナル3国内線にいた全員が(Webチェックインでボーディングパスをプリントアウト用意している人以外)これを手にしていました。



この日、いつもの通り出発予定時刻1時間前、に着くはずが意外と空いていたので1時間半くらい前に空港に到着、ターミナルに入ると普段からは考えられないほどの人がチェックインカウンターに並んでいました。

自分もWebチェックインしていましたがプリントしていませんのでWithout Baggageの列に並びました。

が、1時間近く経って漸くカウンターに辿り着くほど遅い。

何なのかと思ったら写真の手書きボーディングパスを書き始めたのです。

話を聞くと、何と空港運営会社のサーバーがダウンしたらしいのです。

そりゃぁ道理で時間が掛かるわ。。。

その後も搭乗ゲートが変更になったり、空港内のエアコンが停まったり(停電した?)した挙句に若干のディレイで飛行機に乗り込みました。

もっと言えば、自分は予約時に座席指定出来ていたのですが、空港で座席確定する予定だった人は、搭乗ゲートの前まで来てもボーディングパスに座席番号が入っておらず、結局座席番号のない人は別に集められて最後に搭乗していました。。。

全員の離婚で飛行機のドアが閉まりました、が、待てども飛行機が動かない。

そしてアナウンス。。。「出発に必要な書類がそろわないのでお待ちください。」

何百回と飛行機に乗ってるけど、初めて聞いたわ、そんな理由。

これもまたシステムダウンのせいでしょう。

アホクサすぎて朝早かったし、なんかシステムダウンに振り回されて疲れてしまいそのアナウンスを聞いた瞬間眠りに落ち、気がついたら離陸してました。


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2017年5月29日月曜日

Bakmi Titi - Banjarmasin, Kalimantan Selatan

1週間ほど前のBanjarmasinの朝、この日はとっても良く晴れていたのに昼から大雨でえらいことになりました。

この晴れ渡っている朝、軽く朝ごはんを食べに行こうという話になり、やってきました。

店の奥にあったお店の名前の入った垂れ幕を撮りました。

と、もちろんこんな雰囲気のお店ではなくて小汚いローカル食堂です。

おかゆもオススメらしいのですが、好きなのは麺なのでBakmi Ayamにしました。

・・・おいしい。

なかなか濃厚な味。

外は熱帯の熱気。

正直これを食べる前にホテルの朝ごはんをしっかり食べてたから、おなかいっぱいで楽しめませんでした!!!

きっと空腹なら一気にガーッと食べていたのでしょう。

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2017年4月30日日曜日

休み多すぎじゃない!?

日本はゴールデンウィークに入りましたね。
今年はカレンダーの並び宜しく最大9連休だとかいうことで、五月病に弾みがつきそうですね。(嫌味。)

方やインドネシア。
こちらも4月からなかなか連休だらけのカレンダーでして。。。
4/14(金)-16(日)
4/22(土)-24(月)
4/29(土)-5/1(月)
というような感じで3連休が3回もありました。

更にジャカルタ市民はジャカルタ州知事選挙投票日で4/19(水)も休みとなった為、休みだらけの4月となったのです。

こんだけバカバカ連休が中途半端にたくさんあるとリズムがくるって大変でしたよ。

一度にどーんと休みが来てたら日本にちょっくら帰ろうかな、とも考えることができますけど、3連休じゃ移動だけで終わっちゃいますからね。


そして5月から6月にかけても恐ろしいカレンダーとなっております。
5/11(木)と5/25(木)、ついでに6/1(木)も祝日です。

と、いうことは金曜日を休めば4連休となるチャンスが3回も!

満を持して最後に待ち構えるのは6/23(土)-7/2(日)の断食明け大祭休暇9連休!!

いやっほぉぃ!

個人的にはどうせ国中の経済が断食月にスローダウンして、断食明けもスロースタートだろうし、ということでここに更に有給を付け加えて14連休程度にしてやろうと画策中です。(その気になればもっと増やせる!)

つまり、こんな休みだらけのカレンダーとなったらば、この先レバラン明けまでインドネシアのやる気は相当削がれていると思います。

7月以降は祝日数がぐっと減って休む機会がどんどんなくなりますので、インドネシアにいらっしゃる皆さん、休むなら今のうちですよ。。。



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2017年4月21日金曜日

イミグレでのサイン

先日、在留許可延長の為にウチの近くにあるイミグレに向かいました。

自分がやるのは写真撮影されて指紋取られてサイン書かされるだけ。

サクサクいけば10分もあれば終わる作業です。

この日もイミグレの営業開始する8時よりも早くに到着し、ぼんやり待ってました。

前回は8時の営業開始と同時にキビキビと作業が始まり「インドネシアも変わったなぁ」と関心していたのですが、この日は時間になっても何も始まらずゆーっくりしてました。

やっぱりインドネシアだな。。

さて、始まりも遅ければ先客もやたら時間がかかっており30分くらいして漸く自分の番になりました。

ニッコリ笑顔で写真撮影し、指紋採取もサクサクと登録が行きます。

。。。隣では妻の担当係員がパソコン立ち上げに四苦八苦しておりますが。。。

それを横目にサインを書かされます。

これが難しい。

ペンタブでサインを書くのですが、まず一発オッケーとはなりません。

漢字サインの特性でしょうか、字が崩壊するのです。

この日は担当係員がいい人でした。

画面をこちらに向けてくれ、画面上のポインタを見ながらペンをゆっくり動かしますと、まぁまぁ綺麗にサインできました。

隣では妻の担当係員がパソコン立ち上げに苦労してます。。

どんだけ時間かかっとんねん!

結局、別のパソコンで妻も同じ作業となりました。

以前、「イマジネーションして書くんや」と言われながら何度も苦労して書いたサインも何とか終わらせ、あれは字数の多い人ほど無理だわ。。。と思ったのでした。

その奥では次の番の欧米人がサインしてましたが、彼もサインに苦しんでました。

どうやら欧米系のミミズが這ったようなサインもペンタブでは難しいみたい。

昔みたいに書類に直接サインにしてほしい。。。

ところで、戻ってきたパスポートを見ると、またリエントリー期限のハンコ(と日付記入)が復活してました。

去年はITAS ONLINEとしかなかったのに。

KITASカードが廃止となり、再入国期限を空港入管で直接確認できなくなったからでしょうね。(簡単に偽造できそうな紙っペラのコピーしかないんだもの)

この辺がコロコロ変わるのも、やっぱりインドネシアだなぁ。。。



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2017年4月16日日曜日

PontianakといえばKopi Asian

むかーしむかし、このブログでも紹介したことのあるお店ですが。。。

西カリマンタンの州都、Pontianakに行くと欠かせないのがこのKopi Asianというお店。

まぁ簡単に言うと、上半身裸のオッサンがやたら濃いコーヒーを淹れてくれるお店。


もっと言うと、近隣のお店の食べ物もそこにいれば持って来てもらうことができる。

更に言うと、お土産コーヒーも1kg袋で買える、そのアロマたるや最高峰なお店。

え、Pontianakでコーヒー?聞いたことないけど?という方も多いでしょう。

Minyak Sawitに比べると規模から何から全然劣りますけど、コーヒーは西カリマンタンの主要農産物のひとつですよ。

ジャカルタの街中のスーパーとかで売られているコーヒー豆って、Lampung, Aceh, Papua, Torajaなどなどのド定番だけですけど、ホンマに美味いコーヒーはそんな全土に行きわたりません。

知る人ぞ知る、というところです。


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2017年2月13日月曜日

メダンのクアラナム空港、すごい!

4年ぶりに北スマトラのメダンへと行って来ました。

最後に行った時はまだ街中のボロニア空港がメダンの玄関であり、インドネシア5本の指に入る大都市の玄関口としては非常に小さな空港でした。

その少し後、メダンから1時間ほどの距離に新たにクアラナム空港が出来たのです。

このクアラナム空港、なんとメダンと空港を結ぶ空港鉄道が走っているのです!

すごい!ジャカルタでもまだ空港鉄道出来てないのに。(只今ぼちぼちと建設中。。)

空港内もとっても綺麗でした。



これがチェックインエリアです。

なんてオシャレ!

そして制限エリアへの入り口(逆光)

国内線も国際線もここで手荷物検査を受けます。

手荷物検査を受けるには、航空券のバーコードをセンサーにかざして手荷物検査エリアに入ります。

こんなところが自動化されていることにも感激!

手荷物検査後はすぐに待合室エリアです。


チャプゴメ前だったので、まだ旧正月な飾り付けでした。

この日の搭乗ゲートはこちらでした。


まだまだ「なんでやねん」とツッコミたい部分もありましたが、なかなか素晴らしい作りだったように思います。

建設中の空港アクセス高速道路がメダン市内まで通じれば更に便利になるでしょう。
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2017年2月1日水曜日

スラウェシ島Makassarから北に行った郊外の風景

今回もスラウェシ島(セレベス島)の玄関口、Makassar近郊の話。

Makassarの空港から北方面へずーっと走ると長閑な郊外の風景が広がります。

特徴的な急斜面の山。

橋から眺める緑だらけの風景。

道端ではリンゴの吊るし売りが軒を並べてました。


この天井から連なっている玉がリンゴなんですって。

また、この日の昼食はこれまた小さな町の食堂でした。



店頭に並んでる魚を焼き直してもらって食べます。

Makassarの人はもともと漁業を生業にしている人が多く、食文化も魚料理が発達しています。

香辛料をふんだんに使った辛いのが特徴。

地元の人に聞くと、海に近いMakassar市内に住居を構えることがステイタスであり、市内の住宅価格はジャカルタ郊外のベッドタウンBekasiの住宅価格に匹敵、もしくはそれよりも高くなるほどであるとのこと。

地方に出稼ぎに出て、成功した証にMakassarに家を買い、普段は兄弟や親戚に住まわせて自分が地元に帰った時にはその家に入るのだと。

家族の距離感が日本人とは異なりますよね。


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2017年1月29日日曜日

Makassar名物のスープ

2013年11月ぶりのスラウェシ島、Makassarへとやってきました。

当時はインドネシアの地方空港の中でもいち早く近代化されたこの空港に「ジャカルタよりスゲー!」てなってましたが、今はTerminal 3 Ultimateが出来たので、漸くジャカルタも追いついたかなと。

さて、Makassarでお昼ごはんに誘われて向かったのは、こちらのお店。

このお店、Makassarに来るたびに必ず行っているお店です。


お店の前は路上駐車の車だらけ。

そしてよーく流行ってます。

丁度12時半くらいに到着したので、お店の中は満員でした。

で、食べたのはコチラ。


このスープ、中に入っているのは牛肉です。

牛のホルモンか肉かどっちがいい?と訊かれたので、迷わず肉を選びました。

また、卵も落とせるよ、ということだったので卵も落としてもらいました。

このスープにライムを絞り、すすりながら奥に見える平たく盛られた米を食べます。

米にスープをかけながら食べるのが現地流。

美味しくてついついオカワリお願いしてしまいました。

てゆーか、オカワリを見越してか最初から米の皿が2枚運ばれていました・・・。

おなかいっぱい食べすぎて周りを見たらお客さんも大分少なくなっていました。

こちらは奥の厨房の方。

お店の前には大きなスパンドゥックが張られてました。


100%ローカル牛肉とのことです。

が、この料理には固めのローカル肉が合うように思います。
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2016年12月24日土曜日

インドネシアのお金が新しくなります

赤いお札、青いお札に緑のお札。。。

インドネシアの紙幣は種類によって色も異なるので見分けやすくて便利ですよね。

その一方で、下が1,000ルピアから上は100,000ルピアと桁数が無駄に多いことが難点。

ユドヨノ政権末期(ずいぶん前のような気がする)にはデノミをして下3桁削ってスッキリさせるのである、なんて言いながら口だけ番長で終わりました。

と、いうわけで新紙幣が発行となるのですが(否、報道によるとすでに発行されている模様。。。)通貨の単位はこれまで通りということで、相変わらず出張者や新規でインドネシアに来た人々にとって「これナンボやねん、桁数多すぎて読めん」と頭を抱えられる日々は続きそうです。

さて、その新紙幣ですがじゃかるた新聞の無料公開記事に載っているので、とりあえずそちらをご参照ください。

じゃかるた新聞記事(http://www.jakartashimbun.com/free/detail/32842.html)

で、新紙幣のイメージは、これまたじゃかるた新聞さんより失敬して。


色イメージは現行のものと変わらないのでスムーズに移行できるように感じます。

さらに、お釣りでジャラジャラもらって困る少額の効果もデザインが変わります。


こちらは従来通りわかりにくいデザインとなりそうです。

今の硬貨も毎回手に取って、書かれている数字を見て判断しています。

なお、記事中にもありますが当面は現行紙幣・硬貨とも使い続けることができるようなのでインドのような大混乱は起きる心配がありません。


最後に、偽情報として出回っていた新紙幣案の画像も。

こっちの方がユーロっぽくってカッコいいけど、ガセです。

また、券面200,000ルピアの画像も出回りましたけど、これもまたガセです。

紙幣変更の中で我々外国人にガセを教える輩が居るかもしれません。お気をつけあれ。。。

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2016年12月17日土曜日

福みみ - City Walk Sudirman, Jakartaのチンチロリンハイボール

ジャカルタ中心部でいよいよリトル東京化に拍車のかかっているCity Walk Sudirmanですが、日本食スーパーのPAPAYAが入るまでは閑古鳥の鳴く使えないローカルモールのひとつでした。

それが、PAPAYAが出て来てから、あれよあれよという間に海宝丸、串むすび、筑後うどんの店、カレー屋などが入り一瞬で消えた店もありましたが新陳代謝をしながら今ではブロックM出身の越後屋2号店、ギトギト系のばり嗎ラーメン、昔P.Pにあった牛角も再起をかけて進出して来てますし、ついには長崎ちゃんぽんリンガーハットまでやって来ました。

そんな有能なCity Walk Sudirmanの2階レストランフロアですが、最近(といっても結構前)できたのが福みみという日本風居酒屋。

このお店の名前はどっかで見たことがあるので、恐らくPIKかP.Sかどちらか辺りだったとは思うのですが、いずれにせよ僕の行動範囲外に合ったお店が行動範囲内に進出してきました。

さて、この日は珍しく夜に一杯引っかけようと云う話に相成りまして、家の前の大渋滞を抜けてCity Walk Sudirmanへと向かったのでした。

実はその前に人生の先輩とビール1.5杯だけという名目で結果3杯飲んでからの帰宅でしたので、既にビールはお腹いっぱい、メニューにハイボールがありましたのでこちらを頼むこととしました。

ハイボールをフロアのおねーちゃんに頼むと、「チンチロリン、する?」と訊かれ、「チンポロリンとは何ぞそれ」と尋ねると、この店内掲示を指さす。面白い、と頼み申しては丁半博打よろしくお椀の中に2つの賽子を投げ入れたのです。



成程チンチロリンという音を立て賽の目は四・四のゾロ目。

アルハムドゥッリラー、タダ酒と成ったので御座います。

ここで思うのは丁半ゾロ目それぞれの確率と、そこから導き出される期待値。

いざ計算してみましょう。

2つのサイコロを振った時、出た目の合計が奇数、偶数、およびゾロ目となるときの確率と、その際支払うべきハイボール代の期待値を求めよ。

① 出た目がゾロ目の場合

出た目がゾロ目となるのは、1・1から6・6までの組み合わせである。
従って確率の計算式は
6/6 X 1/6 = 1/6
ゾロ目の場合ハイボールは0円となるので、期待値は、
0 X 1/6 = 0

② 出た目の合計が奇数の場合

出た目の合計が奇数となるのは、片方が奇数・もう片方が偶数となる場合である。
(a) 1つ目のサイコロが奇数、2つ目のサイコロが偶数の場合
3/6 X 3/6 = 1/4
(b) 1つ目のサイコロが偶数、2つ目のサイコロが奇数の場合
3/6 X 3/6 = 1/4
従い、出た目の合計が奇数となる確率は
1/4 + 1/4 = 1/2
合計が奇数となる場合ハイボールは2倍のRp.100,000となるので、期待値は
100,000 X 1/2 = 50,000

③ 出た目の合計が偶数の場合

出た目の合計が偶数となるのは、全事象から出た目の合計が奇数の場合を除けばよいので
1 - 1/2 = 1/2
ただし、ぞろ目が1/6の確率で出るため
1/2 - 1/6 = 1/3
合計が偶数となる場合ハイボールは半額のRp.25,000となるので、期待値は
25,000 X 1/3 = 8,333.333...

結論

ということで、①から③すべての期待値を合計すると、
0 + 50,000 + 8,3333.333... = 58,333.333...
となり、ハイボールを普通に頼む場合と比べて損する可能性が高いという計算になりました。

ただし、これはサイコロの出方が偏りなく同じらしい場合においての計算なので、実際は仕込みなどあった場合この通りとはいかないです。(店が何か仕込んでいるという意味ではありません、悪しからず。)


もし偶数の場合は須らくタダにする、というルールであれば期待値はRp.50,000でチンチロリンするもしないも同じなのですが、これは巧妙に半額、倍額、そしてタダという言葉を使って上乗せ利益を狙える手法です。

ただ、僕が言いたいのは「損するからチンチロリンしてはいけない」ではなく、このゲームで酒の席が盛り上がるんだったら大いにアリであり、あくまでも確率論の話なのでもちろん勝てることもあるわけです。僕のように1杯だけタダで飲んでラッキー♪で帰るという選択肢もありますし。

以上、酒の席でこのゲームの話をしながら間違った計算解説をしてしまった訂正の意味での記事でした。

補足:酒の席で陥った間違った計算方法

① ゾロ目の場合

上述と同様 1/6。

② 奇数の場合

奇数は偶数目と奇数目の合計の場合のみであるが為、
3/6 X 3/6 = 1/4

③ 偶数の場合

偶数は偶数目と偶数目の合計及び奇数目と奇数目の合計であるが、面倒なので1から②の結果を除いた数である為
1 - 1/4 = 3/4
但しぞろ目の場合を除く必要がある為、
3/4 - 1/6 =2/3

期待値

0 X 1/6 + 100,000 X 1/4 + 25,000 X 2/3
= 0 + 25,000 + 16,666.666...
= 41,666.666...

ということで客に分があると踏んでしまっていました。

言わずもがな間違いは②奇数の場合計算であり、偶数目と奇数目の合計が出るのは、先に計算した通り(a)奇数・偶数の場合と(b)偶数・奇数の場合があるのです。

また、③偶数の場合の確率計算を真面目にやると、
(a) 偶数・偶数の場合
3/6 X 3/6 = 1/4
(b) 奇数・奇数の場合
3/6 X 3/6 = 1/4
(a) (b)を合計すると
1/4 + 1/4 = 1/2
となる為、②奇数の場合が1/4だと、②と③の合計値が3/4となり、サイコロの出目数の合計確率が1とならない事態となるのです。

酒を飲みながら頭の中で単純計算をしていて陥った間違いでした。

以上計算終わり。

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2016年12月15日木曜日

ガルーダインドネシアのジャンボジェット、B747

年末が近づいていますが出張が続いています。いや、自らの意志を持って続けているという方が正しいかな。

今回はスラバヤ向きにちょいと行ってきまして、ボチボチと幸い雨に降られることもなく仕事を済ませることができました。

で、帰りの飛行機なのですが、いつも通りWEBチェックインするとシート番号に75Aとあり、ドコダソレ何でこんなに数字が大きいの!?と驚きました。

どう考えても後列だったので前の方に移しましたがそれでも50番台。

あれーB777とかA330ってこんなに列あったっけ?と考えながら空港へ向かいました。

ゲートオープンとなり、バスに乗せられて国際線ゲートに停まっている機体の前で降ろされて理解できました。

B747、ジャンボジェット機です。

人生初のジャンボがまさかのインドネシア国内線です。

ガルーダインドネシアの保有するB747は機内誌によるとたったの2機。

中東への聖地巡礼ツアー用途程度にしか使われてないと思っていましたが、意外とジャカルタ〜スラバヤという羽田〜伊丹並みのドル箱路線で使われていたのです。

機内に入ると2階席への階段。(写真撮るの忘れた!!)
階段のところにECONOMY 31-46(数字間違えてるかも)と書かれており、エコノミークラスで2階席を堪能できると知りWEBチェックイン時に気付かなかったことを激しく後悔しました。

てっきり2階は全席ビジネスだと思い込んでいたのです。

さて、機内1階席前方に座席を発見、荷物を頭上の棚に入れて着席。
頭上の棚は最新の737-800より高さ、奥行きとも小さく感じました。

そして残念なことに気づきます。
機内エンターテイメント画面なし!
プロジェクター画面も心許ない。

この機材、めっちゃ古い!!

ただ、座席ポケットに入ってる安全のしおりにある機材名を見ると「あぁ今ジャンボに乗ってるのだと」いう気分になれます。

さて、飛行機への搭乗はSky Priorityメンバーも何も関係なく(気持ち優先搭乗アナウンスあった程度)纏めてバス移動しての搭乗、さらに機内へのブリッジ接続は1箇所のみということで時間がかかります。

定刻より遅れてドアが閉まり、安全講習ビデオが、流れるはずでしたが流れません。。。

少し流したけど音が出なかった模様。

客室乗務員がマニュアルで救命胴衣の着方などを説明してますが、この機内アナウンスも音が小さくほとんど聞こえませんでした。

募る不安。。。大丈夫なのか、このボロ機材。。。

そんな不安をよそに4発のエンジンは唸り声を上げてデッカい機体をスラバヤ沖へと打ち出し、その後方向を変えてジャカルタへと揺れの無い快適な空の旅へと連れ出してくれました。

トイレもレトロな感じがしました。

ふと、こんな表記を見つけました。

ってことは、これは日本からの中古機材なのでしょうか。

そんな物思いにふけるうちにジャカルタ到着。

長い地上移動中はエンジンか何かの振動が小刻みに足下に響きます。

ジャカルタではブリッジ接続なし、タラップを降りてバスでターミナルビルに向かいました。

バスに乗る前に改めてどデカイ機体を眺めます。

んー角度的に片側2発のエンジン写真撮れませんでした。(近すぎて1つに収まらない。)

ターミナルビル内を歩いていると、ジャカルタらしからぬものが目に飛び込んできました。

な、なんと自動販売機!

それも品川駅にあるような商品がデジタルサイネージされてるもの!
 
いやはや、最後まで驚きだらけのフライトとなりました。



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