2015年10月31日土曜日

家具屋じゃなかった

昨日の朝は珍しく、昔の事務所に用事があって久しぶりに(というか事務所移転後初めて??)そちら方面に家から直行しました。

で、今の運転手さんは以前の事務所に直行したことのない運転手なので、これまで通ったことのないルートでその事務所に向かってくれました。

すると、道の両側には材木屋や家具屋さんが大量に軒を連ねてました。

これは、妻が絶対喜ぶ!!

そう確信して昨日帰るなり「今日通ったところ凄かった、家具屋がよぉけあった!」というとやはり興味があるとのことなので、本日再度行ってきました。

結論。

あるのは椅子屋ばかりで妻の食指動かず。。。
「私が欲しいのは椅子ではなくカゴ!」

撃沈。。。

しかし帰り道で籐の籠を売っている店が有り、そこで程よいカゴを買い物してもらうことで無事におさまりました。



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2015年10月28日水曜日

ガルーダの手荷物規定が変わってた!

最近めっきり海外へ出掛ける機会はおろか国内出張の機会も少なくなり飛行機とは縁遠い生活をしておりましたが、ふと思うところあり日本路線におけるガルーダインドネシア航空の預入れ手荷物許容量につき確認してました。

すると、以前持っていた記憶の中の規定から最近変わっていたことが発覚しました。

具体的には日本路線の場合以下の2点。

1. エコノミーの場合従来30kgまで無料だったのが、46kgまで無料となっている。1個口あたりの重量は最大32kgまで。
この点は、特に個数制限ないため他の日系エアラインよりも融通が利きます。

2. サーフボードやゴルフバッグ等スポーツ用品に付き、上述1.の枠外において1個口のみ無料受付だったのが、今般上述1.の枠内での取り扱いとなった。
この点は、改悪であるようにも思う一方、1.の枠が大きくなったことと相殺になると感じてます。

尚、1.に付き日本路線以外は別の規定が採用されているようです。
例えば、インドネシア国内路線はエコノミー上限30kg迄、など。

また、マイレージのランクによる手荷物許容量アップは従来通りです。

手荷物満載する僕としては、やっぱり1個口で23kgギリギリまで満載しなくてはならない日系エアラインよりもガルーダの方が使いやすいのかなぁと感じます。なんとなくだけど。

ハイシーズンの関空便の埋まるスピードが落ちてくれればもっと助かるのですけどね笑。


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2015年10月23日金曜日

赤黒い月夜

昨夜、夜空を見上げながら月に向かい遠吠えした後しばらく先に床についた妻から「えらいこっちゃ」というニュアンスで呼ばれるにおやおやと話を聞くと月が変と言いはる。
はて先ほどは特に何も感じなかったのだがと思いつつも夜空に目をやると輝きを失ったかのような赤黒い月の姿。


眼下に広がる眠らぬ街は煌々と灯りを放っており、その所為かとも感じましたが、確かに気味が悪い。

しばらく月を眺めていると、いかにも徐々に欠けていっているような気がしてきて遂には枕元の携帯電話で「今宵は月蝕か」と問うてみたがそれらしき記述なく珍しい天体ショーを見られたわけではなさそう。

そうしているウチに月はいよいよ隠れてしまい、月の前に雲が何かがあるのかと感じた一方どうにも雲などありそうになく、街の遠景も霞んでいることから漸く大気汚染の仕業と理解したのです。

となるとこの夜は最近でも最も多く汚染物質が街を覆っている夜と思料、思いを巡らせると雨もロクに降っておらずスマトラやカリマンタンでは終わりなき森林火災からの煙害もあり、ここジャカルタ上空も汚染物質が行き場を持たず滞留し続けているだけかもしれないと思えてきました。

別に地震など天変地異の前触れでもなんでもなく都市活動の吐き出したものと理解したら眠くなり、次に気がついたのは目覚ましの音でした。

夜明けの空は鈍色に染まっておりこれが昨夜の月を赤黒く染めた原因かと思いつつも、いつも通りそのうち晴れるだろうと出勤時間の高速道路を低速で走ってますが全く薄汚い空気しか広がっておらず、昇る朝日はスモッグの彼方から弱々しくやはり赤黒く光っています。


写真枠外右上に太陽がありそこから照らされているはずですが、広がる空の色が気色悪くないですか?

今朝のじゃかるた新聞ではエルニーニョの影響で日照り続きとなり森林火災は広がっており、ついにはインドネシアに於ける今年のCO2等温室効果ガスの排出量は97年以降で最悪レベルに達したとの記事がありました。

一雨降れば火災も天然の消火栓により消火されますし都市を覆う汚染物質も雨とともに地面に叩きつけられ海に流れたり土に吸収されたりしますから雨上がりは青空すら仰ぎ見ることができるはずなのです。

何より、空気が汚いのでどうにも気分が悪く、早く事態よ解決してくれとこればかりは御天道様に祈るばかりです。
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