2014年11月1日土曜日

ジャカルタの一風堂

有名な博多ラーメンのお店、一風堂がジャカルタに来て1ヶ月。。。そろそろブームも過ぎ去りし頃かと思い、昼ごはんに行きました。

11時を回った頃にジャカルタを代表するスーパー高級モールのPacific Placeに到着。

飲食フロアに行き、一風堂の前へ。


既に行列の出来ているお昼前。。

まぁ気長に待とうかとしてますが、なかなかお客さんが出てきません。

日本のラーメン屋は長居しないお店ですが、インドネシアではラーメンは高級食。ましてやスーパー高級モールのこのお店、なかなかお客さんの腰は上がりません。

30分ほど待って漸く店内へ。

厨房の見えるカウンター席に座り、しばらくラーメン屋らしからぬメニューが並ぶメニューを眺めて注文。

さあさあ開店第一弾のお客さんが帰り始め入れ替わりの頃。

お昼時にもなりすっかり忙しくなってる・・・のか?

厨房の中の仕事、えらい効率遅くない??

てか、その手、どこ触ったんだ?なぜそのまま触る?

腕を組んだカッコだけはラーメン屋だが、、、いつ来るの?今でしょ!って別の席に行った。。。

うーむ、海外進出しまくりの一風堂だが、矢張りインドネシア人スタッフは手強いか。

散々毒付きながら待った末、漸く来た来たラーメン。待ち時間は?書きませんが、某店で手打ちうどんを待った方が早いね。


白丸と玉子。

数年前シンガポールに行った時に同じ暖簾のお店に行きましたが、それよりは勝ってるかな。
最早当時の記憶が曖昧。

けど、劇的に美味いとは感じないけど普通な感じで合格味、厨房の中さえ見えて無ければ。。

残念ながら、値段も値段ということもあり、うちの好みのお店リストには入れません。

昔のインドネシアだったら衝撃の美味さ、と言えたのでしょうが、今や豚骨ラーメン屋だらけのジャカルタ、いつまでブームが続くやら。

そういや2011年当時ジャカルタ豚骨ラーメンブームの先駆け的存在だった一幸舎、今はどうなってるのでしょう。

華人街の路面で値段は半分以下、行列は炎天下、日本人だと優先入場できて店内はお客さんより店員のが多いくらい。

プルイットまで手書き地図を頼りに探しに行ったのも今や昔の話。

まさか、こんなにラーメン屋だらけになるとはなぁ。。



↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

円安に振れる中、僕がやったこと

昨日は1日のうちに対ドル3円以上円が暴落した日となりました。

これだけ大幅に落ちることはなかなか無くて、口をあんぐり開けざるを得なかったです。


実は、先日生活費にと日本円を引き出しておりまして、それを今週末ルピアに両替する予定でした。

しかし、昨日の午前にそれまで109円台のポジションだったのが、110円越えの通知が某アプリから入り、その後しばらくして産経新聞アプリから「日銀、量的緩和」の号外通知。そのうち111円突破する勢い!

これはいよいよヤバイ、と為替情報アプリとにらめっこしながら妻に連絡。急ぎ両替屋に走って両替してくれと。その時アプリの示す値は1円108ルピア台。両替商が鈍感ならまだ110ルピア近くでdealできるはずと踏んでました。

妻は近所で最もレートのいい両替屋に行き、そこで得たレートは109ルピア。想定よりも低いですが週明けのレートは更に悪化していること明白である上、クレジットカードの支払期限が近付いており、ともかく両替せねばならなかったのでdeal。

しかし迂闊でした・・・。もう1日早くやっていればもう少し高いレートだっただろうに・・・。

レートが1ルピア違うだけで10万円を両替したら10万ルピア、実質900円分の差が出るわけで、これって結構大きいのですよ。

今回の円安は日銀事由だから円ールピアがモロに影響を受けるなぁ。。。とまじまじと感じてます。

最近の円安は全部アメリカが原因だったりルピアが原因だったりして、結局円とルピアの関係は1円112ルピアくらいをキープというイメージ。それが109ルピアまで3ルピアも動いてしまって。。。


と、ひとまず落ち着いて仕事をしながら111円台でまだ上がりそうな状況だなぁと思っていたら、会社を出て飲み終わるころには112円乗せ。

夜の間にも112円中ほどまで暴落して、今週の市場は全てクローズ。

うーん、113円まで狙いそうな気もするが、とりあえず月曜は少しは戻すだろうか。

↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2014年10月28日火曜日

シンコンチップス

シンコンというのは、キャッサバと言うと日本人にはより馴染みのある物だと思います。

日本ではポテトチップスが子供たちの間で、あと一部の大人にも大人気ですが、むしろ大人気すぎますが、近年値上がりと内容量の減少が激しく充填ガスを買っているのかと錯覚するほどです。

インドネシアでこういった類のものを買おうと思うと店頭に並んでいるのはシンコンチップス。

そして、僕も買いに行きました。

場所はスノパティのシンコンチップス専門店。YELLOW FINの近くになるのかな。

昔の運転手が教えてくれたお店で、日本人の奥様方も好んで買うらしいのですが、僕が行ったときに日本人はおろかお客さんの姿はありません。

さて、お値段ですが5,000ルピアで1袋おなかいっぱい買えます。

ビニール包装の口をホッチキスで止めているだけで密閉されていないので早く食べないとダメになってしまいます。



↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ