ジャカルタ駐在アラサー男子

2014年7月7日月曜日

昨日の夕飯ごろからやたらと寒気がして腰が痛かったのですが、最初は空調効き過ぎなところに居たから風邪でもひいたかと思ってました。

しかしそれにしては熱の出方も急だしカラダの痛みも異常なレベル。

厚着をして布団にくるまってもどーにもこーにもしんどくて頻繁に目覚めました。

そのうち吐き気を感じ、大量にリバースしてからは大分寒気は無くなりすぐれてきました。

恐らく食中りでしょうが、犯人は昼のカツカレーでしょうか。

職場近くの日本食レストランで食べたのですが、注文後出て来るのがすごく早かったし、味もイマイチ普段より美味しくなかったアレが原因だと思います。

今朝もまだ気持ちの悪い状態で出張者のアテンドとなるわけですが、最低な気分ですね。

七夕なんて。。。

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今、インドネシアの各地で話題になっているもののひとつに、JKがあります。

日本でJKと言えば女子高生（女子校生も含む？）の略というのはいつの間にか一般化しています。

昔は隠語だったはずなのに。。。

一方、今のインドネシアでJKと言えば、ユフス・カラ副大統領候補。

田舎の家具屋が国家元首に成り上がるインドネシアンドリーマー、ジョコウィ大統領候補の補佐役として、なかなかええオヤジやんかと思えるのですが、それは家柄がスラウェシの名士だからでしょうね。

一方のプラボウォ、ハッタ陣営は、漆黒なイメージ。

しかしここにきて更に支持率が肉薄しているところは、ブラック選挙の賜物でしょうか。

明日夜の公開討論会をもって公式キャンペーンは終わり、9日には投票日となります。

世界が、日本が注目し過ぎているポテンシャルマーケットの行く末は、庶民派と地方の名士コンビが勝つのか、スハルト時代への復古主義が勝つのかに委ねられてます。

選挙権が無い僕は高みの見物です。

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運悪く断食月にインドネシアにやって来る出張者さんのお話。

もともと断食月に入る前に来たかったようなのですが、此方の受入体制など色々と都合が合わずに結局断食月が始まったばかりの今週から1週間のご滞在予定です。

もともとインドネシアに居た方なので事情わかって戴いている分ではものすごく楽なのですが、一方で「この時期に来てもなぁ。。。」との本音も出てきます。

カラオケもマッサージも何もかも閉まっているし、ホテルのマッサージは高いから使いたく無いし、ということのようです。

受入側もスタッフやお客さんは当然断食しているわけで変に気を遣わせてしまうのが申し訳ないし、朝はホテルの朝食時間も変わらず夕方も終わるのが早いから普段ならもう1件回ろうというのも回れないし、だからといって5時くらいから飲みに行くのもね。。。

昨日は日没から出張者さんとサシで飲んだけど（てゆーか僕だけ飲んでた）2時間も持たないで早々に切り上げました。

さて、来週はさらに追加でお客さんがやって来ます。

何を期待しているのかこの国に居るとわかりませんが、日本から見たらそんなに仕事ありそうに見えるのかな？

でも、そんなに来てもどーするのよ、と思うところあります。

JALもANAも日本とジャカルタの路線を増やしてますが、今回の出張者の方いわくまだまだ搭乗率は高いようです。

ただ、JALの新エコノミーは広くてイイぞと言ってました。

広さに定評あるガルーダよりも広いとのこと。

新エコノミーに乗ってみたいけど、今年のレバランはガルーダだから体験するのはまた今度の機会となりそうです。

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