2013年4月5日金曜日

au ISW11Mをsimロック解除してみた

妻が日本から持ってきたモトローラ製のauのスマホ、インドネシアで使えるようにとTELKOMSELのSIMカードを入れてみたものの見事にロックが掛かっており使用できませんでした。


では、とネットで情報を探すと意外と簡単に見つかりました。


MOTOROLA photon(ISW11M)のSIMロック解除する方法

このページに従って操作していくと、ロック解除ができTELKOMSELの番号で通話、SMS受信ができました。

ロック解除したらすぐにTELKOMSELからMMS受信できるようにするから返信してほしいとSMS受信、返信しようにも返信ボタンが見当たりません。

散々探した挙句に諦めてネットを調べたら、SMSの送信ができないこと判明。。

もともと日本の方でもCメールができない設定とのこと。

これがアップデートでできるようになるのですが、Wi-Fiも繋がっていないためアップデートできず。

致命傷。。。

ウチのWi-Fi設定が少しおかしい為にこちらも認識されないんですよね。。。

正確にはネットワーク名は文字化けながら認識してくれるものの、ちゃんとコネクトされない。

けど、これはBBでも同じことになるからあまり気にしてません。

たぶんネットワーク名を何も考えずに日本語にしちゃったからだろうなぁ。。。
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2013年4月4日木曜日

若造がっっ!

想像してほしい、20代そこそこの外国人の若造がいきなりやって来て、「今日から貴方達のボスは私です」とでも言われることを。

想像してほしい、その若造との年齢差が20歳ほどであることを。

果たして貴方はそのボスに対して従順に職務に当たることができますか?



この状況、ローカル社員と僕の関係です。

若くしてインドネシアで働くということは、こうなる可能性が非常に高いことを考慮する必要があります。

インドネシア人は年上を敬う習慣があります。
宗教に紐付けられている分、日本のそれより顕著です。

いくら親日国とはいえ、仕事で絡むとなると外国人にイニシアチブを取られるのは、それは必ずしも受け入れやすいとは限らないでしょう。

ましてや外部からいきなりやって来たわけのわからん外国人上司だったら。。。


僕がこれまでやってきた事を紐解いたら・・・
・何でもいいから一緒に成し遂げてチームの人間として認めさせる
・キーマンにパートナーとして認めさせる
・馬鹿な話でもコミュニケーションをとって話しやすい雰囲気をつくる
・分からんことは分からんと素直に言う、相手が部下であろうが訊ねる
こんな感じでやってきたのがある程度受け入れられてるのかな、と感じます。

ただ、そもそもの前提に同じ言語で同じ目線に立って話をしていることがありますが。

変なプライドとか脱ぎ捨ててますし、言葉の練習も兼ねて若手スタッフと絡みまくってましたし、そのうち仕事のことも少しずつ喋れるようになって漸く認めてもらえてるかなぁ、と感じるようになりました。

それでも外国人(異教徒)を嫌っていそうなのとはまだまだ苦労してますが、まぁまだまだ修行が足りない証拠ですね。

というより実害がない限り気にもならないです。
他のキーマンさえ抑えておけば回り道で何とかできますし。


生意気にも指示してくる異教徒の外国人若造上司、それが僕の立場です。

決してやり易いとは言えないけど、日本ではできない面白い環境ですよ。
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2013年4月2日火曜日

子作り休暇制度は如何?

出産祝い金、入学祝い金、出産休暇、育児休暇、イクメン休暇と子どものいる家庭への福利厚生を厚くして少子化対策をしている日本ですが、まだまだ出生率は低いレベルです。

それでもFacebookを見ると同年代の友人達が家族を築いてるもんで、子どもの数が少ないとか何処の世界の話かと思うところもあったりします。

しかし、インドネシアで生活してて気付くのは妊婦さんの数。

どこに行ってもこんなに沢山のお腹の大きな女性が見えるなんて日本ではあり得ませんでした。

これが人口ボーナス確変中のインドネシアと高齢国家日本の目に見える違いかと感じました。

インドネシア人男子の好色ぷりは当地にいると色々噂が聞こえてきますが、夫婦の交わりも(美味い、下手は知りませんが)かなりお盛んらしいです。

いや、逆に日本人がタンパクすぎるのでしょうか。

セックスレス夫婦の割合の調査をすると、日本は素晴らしいほど高い数値をたたき出しています。

セックスレスの理由は、忙しい、眠い、下手、ヤル気にならない、などなどと書いてあります。

そこで思い浮かびました。
子づくり休暇をつくって、夫婦に子づくりする時間をあげればええやんと。

医師の診断書があれば直接、非直接的な妊活時間はもちろん、バイオリズムにあわせて子づくりできる時間を与える休暇。
医師あたりから子づくり証明書でも発行して貰えば特別有給扱い、どうでしょ?

それでも現代人は子づくりできないかなぁ。。。
何としてもつくらねばならぬというプレッシャーはマイナスかな。

ならば子づくり奨励金、期間内に使用されたラブホテルの領収書を会社が受領する、それで非日常空間で子づくりをすれば如何だろう。

日本の次世代を担う子どもの数が国力を左右すると言っても良いと感じます。

アダルトビデオ、ヘンタイでは世界に名を轟かす日本の性の力が正しい方向?に働けば子づくり支援産業というカタチで新たな国力になる、ような気がしなくもないけど、やっぱりぶっ飛びすぎ?
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