2017年6月16日金曜日

ガルーダインドネシアのコスト削減?

ガルーダインドネシア国内線に昨日乗ったのですが、こんなコスト削減と見られる変化がありました。


右下のデザートが安っぽくなった?

確かにガルーダインドネシアマークの入ったゼリーではなくなりショボくなったように思えます。

中身は90年代に日本でもブームを巻き起こしたナタデココなのですが、このフィルムシールを剥がそうとして、中身のシロップがド派手に飛び散りました。

幸いガルーダインドネシア機内用の分厚い毛布を掛けていたので被害は毛布だけで済みましたが、こんな汁の飛ぶようなデザートを機内で配るなんて。

って言いたかったのはこのことではありません。

メシが更にショボくなったことでもなく、此方です。


カトラリーがプラスチックになったのです。

これまではガルーダインドネシアのロゴの入った重厚な金属製のカトラリーでお土産に持ち帰る人がいてもおかしくない代物だったのですが、そこら辺のパサールで売ってそうなもの(よりは多少上等な)プラスチック製のスプーンとフォークでした。

折しも先日、業績悪化しているガルーダインドネシアの経営努力が足りないという新聞報道を見たもので、涙ぐましい努力をしているのだなぁと感じました。



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