2017年1月9日月曜日

iPhone 4s復活

機種変更してからずーっと引き出しの中で眠らせていたiPhone 4sのことを思い出したのは数日前でした。

妻のiPhone 5の電池パックがはち切れんばかりに膨張し、いよいよディスプレイを持ち上げるばかりか内部の回線にも障りディスプレイ表示に支障が出るようになった為、電池交換に出したのです。

いつもお馴染みの電脳モールAmbasadorのケータイ修理屋さんに出したら、たったの20万ルピアで30分で電池交換してくれました。

ディスプレイを換えても合わせて100万ルピアもしません。

なんとリーズナブル!と驚いたのが事の発端です。

さて、冒頭の引き出しの中のiPhone 4sは、日本に遅れながらもインドネシアで漸くiPhone 4sが発売となった2012年の年明けに買ったもので4年近く酷使を続け、キーの反応が鈍り電池も昼まで持たなくなる等流石にしんどくなって来たので新しいモデルに機種変更したのでした。

この機種変更も、インドネシアではiPhone6以降が正規ルートでは売られておらずツテを頼りに買ったものでした。

けど、ともにsimフリーなのでインドネシアではインドネシアのsim、日本では日本のsim、どこかに旅行に行けば旅先のレンタルsimを入れることが出来て重宝してました。

現在インドネシアでは新しいものを利用しつつ、日本に一時帰国する度にsimカード入れ替えるの面倒だなぁ、最近は毎回ポケットwifiレンタルしてるなぁという点から、わざわざ日本で高い4G回線代払う必要なくないか、3Gの基本料金払いつつ最低限の電話は古い機種で、ネットやアプリを使うのはポケットwifi回線で新しい機種を使えばラクだと気付いたのです。

そもそもドコモの4Gが安くても月額2000円超え、3Gなら990円という点からして酷いし、またsim変えるのに事務手数料とか言って大金を取られるんだろうけど、最終的には事務手数料払ってでも3Gに戻してしまった方がええやん、という判断に至ったのです。

と、言うわけでiPhone4sを携えて修理屋さんへ。

此方も17.5万ルピアでチョチョイのチョイやーと電池交換。

妻のiPhone5とは違い、より古いのに全く膨らみのない電池。


酷使度合いではこっちの機種の方がハンパないんですけどね。。。

流石ジョブズ最期のiPhoneと言ったところでしょうか。

電池交換後は動きをモッタリさせている積年のデータをひたすら削除。

最低限の日本で使わないだろうアプリは消して、メールアカウントも消し、容量食いまくりの写真や古いメッセージもほぼ全削除。

そうしたらある程度スルスルうごくように戻りました。

肝心の修理屋さん情報は、此方です。



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