といってもここジャカルタは88%の食で、残念ながら少しだけ角度が悪かったのです。
パレンバンやバリックパパンには僕の知っている人も数多く日食を見に行っていました。
もちろん世界中の日食ハンターもまた大量にインドネシアの地方に押しかけていたらしいです。
で、僕もジャカルタの日食を観察しに当日朝空の開けた工業団地に向かいました。
朝日が欠け始めていくのを車の中から観察しているうちに工業団地に到着。
が、既に車の中からの観察で目が痛い。。。(*直接太陽を見ることは非常に危険です。)
フィルムでフルスモークの車だし、その中からサングラスをかけて見たのにもかかわらず、ダメでした。(*サングラスや下敷きなどは使用せず、日食グラスをちゃんと使用しましょう。)
工業団地では意外と周りにも日食観察のローカルの人たちがちらほらといました。
このワーゲンのワゴンから子気味のいいBGMが流れている中で観察。
彼らもケータイで撮影しようと頑張っていましたが、ダメだったようです。
もちろん、僕もダメでした。サングラス越しにケータイをかざしたのですけどね。。。
結局真っ暗にはなりませんでしたが、食の最大が近づくにつれて少し薄暗くなり、肌寒さを感じることができました。
食の最大を過ぎるとだんだん南国の強烈な日差しが戻ってきて暑くなってきました。
これを体感できただけでも非常に価値ある経験になりました。
結局6時に家を出て帰宅したらまだ8時半、そこから二度寝モードに入ったのは言うまでもありませんw
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