2014年8月8日金曜日

関空→ジャカルタ直行便♪

昨年より週4日運行を開始したガルーダインドネシアの関空便。

今回のレバラン帰省はそれを使ったのですが、乗り換えの無い旅はなかなか快適でした。

もっとも帰りは溜まっていたマイルでビジネスにアップグレードしていたので、より快適だったのは言うまでもありませんが。

帰りはいつも混雑する関空のカウンターで、あまり混んでいないビジネスクラス専用カウンターでチェックイン。(GFFゴールド以上ならエコノミーでも利用可)

もちろん預入手荷物いっぱい!


余談ながら段ボール3箱を空港宅急便で空港に送ったら6000円くらい取られました。

何でこんなに高いの??

カウンターで手荷物を預けたら、2階の551で豚まんをたべる。(ガルーダと無関係、大阪名物を食べたいだけ。)

たこ昌のたこ焼きが大阪出る時連れてって〜とアピールしていたのを華麗に無視して、TSUTAYAで本を買い、手荷物検査へ。

ここは何のプライオリティも無し。

成田ならプライオリティレーンあるのに。。。

出国審査も日本ではめっちゃスムーズ!
ジャカルタの出国審査でなんであんなに皆さん時間がかかっているのか謎。

そして、免税店を抜けて、サテライトへ。

サテライトには2つのラウンジがあり、サクララウンジの利用券をカウンターで貰っていたので有難く使わせてもらいました。



ちょうど飛行機が目の前のブリッジに到着するのを見ながら、ビール。

焼酎もスピリッツもお好きに勝手にどうぞ〜って感じなのは成田のサクララウンジと同じですが、成田より静かで快適な印象です。

さて、もう一個のラウンジはカード会社のラウンジ、金剛です。

たしかインドネシアで作ったカードでも利用できる筈ですが、サクララウンジを使った為、今回は使わずでした。

ゲートオープンして飛行機に乗り込み、出発準備完了!



あっと言う間に揺れながらの上空では酒を頂きました。


正直もっと辛味のある酒のが好みです。

ご飯は和洋尼から和を選択。
で、結構待ってから餌付け開始。




味はまずまずながらも感動はとくに無し。

着く直前には軽食、とのことで色々選べたけどうどんを選択。


失敗。

全体的に緩い。

そして気付けば西カリマンタン上空を飛行機はすすんでおり、特に待たされることもなくジャカルタへ定刻より30分早く到着。

ここから発揮されるのはインドネシアクソリティ。

まず、飛行機が止まったのはボーディングブリッジの無い駐機場。

予定外だったのかタラップがなかなかやって来ない。

てゆーか国際線すらブリッジが足りないなんてどーかしてるだろ、この首都空港。。

10分ほど待って、ようやく飛行機を降りてイミグレへ。

列に並んでたら行きなり知り合いから「KITAS持ってるのこっちじゃ無いってよ」と声をかけられ、これ迄イミグレの無かった所に作られた専用カウンターに並び直して入国。

何処にもKITASホルダーはこっちに行けなんて書いてなかったぞ?

更に、ビジネスクラス用の荷物受取カウンターが有るからそこに行ったら、中のラウンジで待っとけと。。

つまりポーターが荷物見つけてあげるからラウンジで暇しとけとのこと。

それなら自分で探すわ、割れ物とかも有るし、と思ったけど既に荷物引換券は係の手に渡っており時既に遅し。

俺くらいしかこの中に人いないしチキンハートが泣きそうになりながら待ってると、荷物見つけたとの声が。

引き取り後、仕方なく手間賃を渡して最後の砦、税関へ。

ここが一番の鬼門と感じながらいつも通り小さい持ち込み荷物だけをX線に通そうとしたら、コレとコレも入れろ、と段ボールを2個指差す。
(何故か全数を調べずに2個だけ。。)

ヤバイと思いながらも、覚悟を決めてX線に箱を入れ、そそくさと回収、税関ゾーンから脱出し任務完了!

あいつら醤油でも何でもかんでもイチャモン付けてくる印象あるからなぁ。。

そんなこんなであとはドライバー呼び出して帰るべ!という頃にドライバーから連絡が。。

車修理に出してて今終わったからこれから空港行くわ!

。。。おい!
最低でも30分待たねばならんじゃないか、むしろ夕方なら1時間コースではないか!
ガッカリゲッソリしながら待つこと1時間半、漸く車に荷物を詰め込み家路に着いたのでした。

あー長かった!


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