2014年2月1日土曜日

壁に耳あり障子に目あり

このことわざを書こうと思いながら、壁にあるのは耳だっけ、目だっけ、と悩んで検索したのは秘密。

小学生の頃ことわざ、故事成句をひたすら覚えさせられたなぁとか思い出してみました。「虻蜂取らず」や「馬耳東風」など、その勉強以前も以後も日常生活で一切使わない言葉も覚えさせられました。

けど未だに語彙は乏しい僕です。

さて、先日近くのスーパーに買い物に行っていてレジに並んでいた時のこと。

なるべく少なそうなところに並んだつもりだったのですが、目の前のおっさんの籠からは想定以上に点数がいっぱい出てきて、横の妻に「前のオッサン・・・」と言ったところで「それ以上言うな、日本人ポイぞ」と注意が。

え?って思ってみると、うーん確かに中華系か朝鮮系と思っていた顔は、日本人と言われればそうも見えなくもない・・・

ふと周囲を見渡すと、日本人っぽい顔もちらほら・・・

あれ?こここんなに日本人一杯来るお店だっけ?

と思いましたが、よくよく考えたら友達もそのスーパーの真上のレジデンスに住むようになりましたし、日本人率が上がっているのかもしれませんね。

あな恐ろしや。。。

こっちにいると周囲は日本語が分からない前提であることないことガンガン言いまくってしまいますので、聞き耳でもたてられていたら大変なことになります。

そりゃぁ道のど真ん中でエッチな話もすれば人前ではとても言えないような単語を並べたくっているのですから、理解された日には赤面をも通り越してしまいます。

パパイヤなど日本人の多いと分かっているところでは気を遣っているのですが、この街意外といろんなところに知り合いの監視の目があるもので此方が気付かなくとも知人ににバッチリ見られているなんてことはよくある話。

おっちゃんら、不釣り合いなほどちっちゃいカワイイ女の子連れであんまりウロウロしたらどっかで見られてるかもしれんで(笑)ってこれは余計なお世話か。


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