2013年12月6日金曜日

ジャカルタ-スラバヤ便


ものすごくどーでもいいことなんですけど、ガルーダインドネシアのスラバヤ便、もう少し大きな機体にならないものでしょうか。

現在はインドネシアで一番多い機体、B737-800を充てています。

これを2クラス運用で156席としていますが、満席となることが他の区間便よりかなり多いように感じます。

そもそもインドネシアの首都と第二都市のフライトなのですから、日本で言うところの羽田-伊丹便のような扱いで然るべき。

そこでwikipediaを見ながら真剣に考えました。どうすればよいのかを。

もし、今ガルーダの持っている機体を使うのならA330-200の222席でしょうか。
これが現有機材の中では最も座席数も近いものですが、買い足すつもりはない様子。

A330-300は今後買い足す様子。しかしいきなり現行+100席となる257席はこの路線にいきなり入れるにはあまりにも多すぎるように感じますが、冒険の価値はありそう。

では、今は持っていませんがB767シリーズは如何でしょう。
2-3-2配列でも200席前半は用意できそうです。
ただ、wikiを読むとコンテナ運用面で問題がありそうですね。

それに、今からなら最新機種のB787-8を頼んだ方がよいと感じます。
こちらも200席前後でB737-800からのサイズアップには丁度良さそうです。

先日ニュースになった積乱雲の近くを通るなというボーイングの通達が雨季のインドネシアに通用しないようにも感じる機材ですが。。


いずれにせよ、この前今回の出張に急遽後追いで上司が来ることとなり航空券手配をしたら望んでいた便が満席でグチグチネチネチ言われたのを根にもっているだけなんですけどね。
尚、その後キャンセル待ちが実を結び無事に発券できました。

インドネシアの航空便需要は一気に高まっていますが、ガルーダインドネシアに限らず民間最大手のライオン航空もおなじみのB737-800ばっかり注文しています。

より大きな機材でマスを増やそうという考えはあまり無いのでしょうか。

スカルノハッタ国際空港のキャパシティオーバーが日増しに酷くなっており旧首都空港であったハリム空軍基地を急遽民間に解放する予定となっておりますが、離発着できる機体数から見ても焼け石に水です。

空の便でもインドネシアの急速な発展にインフラが追いついていないのがわかります。

インドネシアの空を飛ぶ飛行機がもっと彩り豊かに様々な機材が有り安定した運行ができる日が早く来てくれることを願っております。
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