また即位間も無い頃の御姿も有りましたが、それを見るとあゝ時が流れたのかと感慨に耽りました。
さて、インドネシアではただの平日なので僕は会社へ向かい、机に向かっていましたが、いつもならキャンキャン鳴る上司からの電話が全く鳴らない、メールも全く入ってこない、と時間を持て余す始末。
たまにはこんな自分でゆっくり考える時間もいいものだ、いや、少し前まではその様な時間も結構持てていた筈だがとじっくり物思いに耽っていると師匠より入電。
上司、ぶっ倒れて休みとのこと。
道理で静かなわけか。
おかげで昼もゆっくり外食できました。
空も今日は雨も降らず穏やか、僕も何時もの刺々しさを忘れられたような気がします。
年が明けたらいい歳になるし、そろそろ尖るのもやめて大人しく何も言わず風に吹かれる紙のように生きてみようかな。
何日で飽きるのかわからないけどさ。
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