2013年5月7日火曜日

ジャカルタ〜大阪間フライト考

レバランの日本帰国用の飛行機を予算を若干オーバーながらも何とか確保し、当面大きな出費はしたくない気持ちです。

ハイシーズンで目当ての日程、ルートが手に入らず悩んでいましたが、最終的に何とか買えたのは嬉しいです。

しかし大阪までフライトしようとすると、色々悩みます。

まず、直行便はないのでどこを経由するか。
デンパサール?(ガルーダインドネシア)
クアラルンプール?(マレーシア航空, Airasia)
シンガポール?(シンガポール航空、Jetstar)
香港?(キャセイパシフィック)
仁川?(大韓航空)
それとも成田?(全日空、日本航空、ガルーダインドネシア)
他にも幾つか選択肢はありますが、普通はこの辺が無難かと思います。

 去年の実績を見ても、ハイシーズンの日系エアラインは発売前から抑えられててほぼ全滅。今年も既に同じ状況。ハイシーズン以外も週末を中心に結構埋まっている様子。
シンガポール方面は、華僑、ローカルなど日本人以外も大量に利用しており、これまたハイシーズンは早々に全滅。あっても乗り継ぎ不便な時間帯。ただ、シンガポールまでの選択肢はライオン航空などローカル航空会社も多く、これさえ乗り切れば飛行機は見つかるかも。
ガルーダもデンパサール経由はなくなるのが早いです。とりわけ今はレバランとお盆休みが重なっていて日本からバリに向かう人の需要と重なり困難。またデンパサール乗り換えは結構不便を強いられます。
またLCCはレバラン期間中は強気な価格で全く値段に魅力なく、わざわざ高い金を払ってサービスの悪い飛行機に乗ろうとは思えません。
ノーマルシーズンなら5万円も握っていれば荷物を大量に預けて往復できるのは魅力ですね。

意外と最後まで有るのが、マレーシア航空とキャセイパシフィック。
マレーシア航空は乗り継ぎ時間も短く値段も他社に比べて割安です。ただ、ブランケットが薄くて寒い。。。

香港、仁川経由便は使ったことがありません。
仁川まで大韓航空で行って、その先はピーチエアビジョンというのも面白そうですね。

成田経由便は、日本からの出国は便利です。
早朝に伊丹や関空から成田へ向かう便が全日空、日本航空ともにあり、ジャカルタ便に連絡してます。
ガルーダも出発が若干遅いのでこれに乗って成田まで当日移動できます。
しかし問題が日本到着便。
成田から関西への連絡便は夕方しかスケジュールされておらず、羽田へ移動しなくてはならないのですが、バスや電車で羽田移動は正直苦痛。。。
時間もかかるしお金もかかるしチェックインし直す必要あるし。。
成田〜関空のLCCもあったかと思いますが、時間は確認してません。

このように一長一短な各地経由便ですが、今年秋には関空〜ジャカルタ直行便ができる予定です。

これにより人の動きは大きく変わるでしょう。
また少しは経由便のチケットも取りやすくなるでしょう。
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