この両替の必要性は当地で貰っている賃金形態によりますが、円建て円口座振込、ドル建てドル口座振込の人は漏れなく現地通貨のルピアに両替しなくては生活できません。
僕の場合は円建て円口座振込なので、邦銀現地支店の円口座から円の現金を引き出し、両替して現金銀行ルピア口座に入金するのが最近のパターンです。
しかしこの場合、大金を手に両替屋に出入りせねばならず、特に両替後は銀行で入金完了するまでがかなり怖いです。
両替屋から出てくるってことは、それ相当な金額を持ち歩いていることを物語っているようなもんですから。
給料1ヶ月分を円からルピアに変えたら厚みも10倍、簡単に封筒が立ちます。
そんなわけで、リスクを減らすには銀行間トランスファーがあるのですが、これの場合円からルピアへの交換レートは銀行レート、両替屋のレートと比べても非常に悪く送金手数料も異様に高くてアホくさく感じます。
なので、手間とリスクを取ってるのですが、困ったことにこのたびのアベノミクス効果で1円がついに100ルピアを切りました、両替屋レートで。。
理解してましたが1万円を渡して1jtにならないというのは思っていた以上にキツイ！
2割近い下落ですからね。
給料2割減みたいなもんですよ。
やだなぁ、これまでが異常だったんだろうけど、それでも生活へのインパクト、大！
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