2013年2月21日木曜日

五輪レスリング騒動に見るスポーツマンシップ

商業主義オリンピックを運営するIOCはオリンピックからレスリングや近代三種などを除外する可能性を示している。

代わりに入るのは、なんとテコンドー??
冗談は寝てから言えと言いたいが、現実らしい。

レスリングといえば伊調姉妹やアルソック吉田などに支えられた日本の得意競技であり、世界的に見ても伝統の有る競技だ。

そして海の向こうに有るいがみ合う2国もレスリング強国である。

アメリカ合衆国とイラン。

大砲をぶっ放しトマホークまで飛ばす仲の2国が今回の騒動で結託、レスリング存続に向けて握手をしたとの報道が流れた。

非常に素晴らしい、これぞ世界和平を願う近代五輪の姿であり、スポーツマンシップと言えよう。

一方で昨年の五輪サッカーにて政治的パフォーマンスを繰り広げたならずもの国家、ふざけんなもいいところですよ。

最近になってお預けとなっていたメダルも犯人に渡されたとのことだし、テコンドーも某国の競技だし、IOCはどこ向いて何考えてるのか。

甚だ疑問でしかないのだが、ドス黒い利害関係なんだろうな。
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