2013年2月28日木曜日

インドネシア土産

この度、紆余曲折の末インドネシアから日本に一時帰国できることが決まり、お土産を探しています。

インドネシア土産と言ったら、変なデザインの木彫りとかお面とかバティック布、服がメジャーなところでしょうか。

マトモな部類ではコーヒーや即席めん、サンバル、ケチャップマニスなどが有りますが、即席めんは激安だけど激ウマなんだけど何度も通用するネタには使えません。

あとはフルーツ類?マンゴーとかマンゴスチンとかモンキーバナナとか?
ドリアンは美味しいけど飛行機に乗せるのはダメ。

ビンタンビールやバリハイビールはアリかな。

タバコを吸う人にはGUDANG GARAMやSANPOERNAといった現地もののタバコは喜ばれるかも。

しかし持ち帰りたくないお土産、ナルコバやガンジャには気をつけないといけませんよ。

あと、遊んだ末新しい家族をお土産にするのはご自由ですが、恨むのは遊んだ張本人を恨んで、インドネシアを恨んで欲しくないですね。。


さて、ここまで書いたものの僕が持ち帰るべきお土産を何にするかをまだ考えきれていません。

ホント何もない。
ローカル色の強いお菓子類を買って帰ってお腹を壊されたらたまったもんじゃないし。

きっと今の僕には普通に見えるけど、インドネシアに馴染みのない人にはいろんなものが珍しく見えるのだろうけど、それって何だろうか。。持って帰れるものだろうか。。
↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2013年2月25日月曜日

Eaton Restaurant (Ah Mei Bakery) - Kuningan, Jakarta

先日のお昼、ちょっと時間ができたのでMega Kuninganの中にあるOakwoodという高級サービスレジデンスの1階にあるLoweyに行きたいなぁと思っていたんだけど12時半に行った時点ですでに満席、ウエイティングリスト行き。

後ろの予定がつかえていたこともあり、同じOakwoodの中で美味しそうなお店を探し、そこそこ繁盛していたこのお店に入店。

シンガポール料理のお店と言う触れ込みでしたが、メニューブックの後ろの方には日本食メニューもありました。

まぁ、日本人の思っている日本食かどうかはわからないんですけどね。。。

日本食を食べるならBLOK MかPlaza Senayanあたりがいい味出していてよいかと思います。

先日、妻がプライベートで新規駐在者の方を案内して回っていたのですが、BLOK Mの普通の居酒屋で「接待にいいですね~」という言葉を言われたそうですが、そっと高級なお店はほかにあるので、とお伝えしておりました。

高級なお店はBLOK Mにもありますし、そのほかにもあります。

そのうちBLOK Mのとあるお店に先日行ってきたので、それも近日中に書きます。

さて、このEaton Restaurantですが、結論から申し上げると、めっちゃよかったです。

コストパフォーマンスOK、味もOK、接客もまぁまぁOK、ボリュームも多め、そしてキレイ。

なので今後もまた時間があれば行こうかなぁと思います。

写真は、名前を忘れたけど麺ですw

麺と肉のおいしいコラボレーションでした。
味は、こちらの味付けで濃いめです。。。

最近ちょくちょく思うんですが、日本帰ったら日本食の味が薄いと感じるようになる気が。。。

濃い味に慣れてきてしまっています。

困ったもんだー、不健康。

↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

割烹 呑 - BLOK M, Jakarta

BLOK Mで最も高級な御食事処のひとつであり、キラキラ銀座やラーメン38などと同じ系列ながら高級感溢れる内装で大人の時間を過ごすことのできる割烹 呑が今月からランチメニューを始めました。

ウナギを食べに来い、と宣伝されたので行ってみましたが、ちょっとお値段的に手も足も出ませんでしたのでお手頃メニューな呑御膳を、妻はちらし寿司を食べました。

食前酒に梅酒をちょびっと。
この梅酒は、樹林でショット回して遊んでたのと同じ梅酒??
食前酒なんてオシャレなもの、他のお店では飲む機会もなく新鮮。

続いて出てきたのは小鉢と茶碗蒸し。
茶碗蒸し濃い味で美味かったなぁ。

その後にメイン。
なんか、結構酒がきいているなぁ。。
味は大人の味、という感じでした。

最後はメロンをデザートに、完食。

高級だからもっとお値段張るのかなぁ、と思ってましたが昼のメニューはまだ手が出るお値段でした。
夜はとても手が出ないでしょうなぁ。。。









↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2013年2月23日土曜日

LOEWY - Mega Kuningan, Jakarta

ようやく半年記念、ということでちょっぴり豪華なディナーを戴きに、既に定番になりつつあるこのお店へ。

やっぱりお洒落ですなぁ~。。。

相変わらず混んでいて、2時間だけの時間制限で入店。

時間がないので急いで注文。

シーザーサラダ。
これはぶっちゃけ、うーん微妙。。
なんかチーズの味が好みで無い、ってか濃い。
あと、前菜のつもりがやたら重いw

メインは2品。
フィッシュ&チップス。
うまいんだが、マズイで有名なイギリス料理、本場と較べてどっちのが美味しいのか気になる。
そしてこれも重い。重いからなるべく芋を食べない作戦w



更に肉!
テンダーロイン120g、塊なんだが、なんか切り落とし方他に無かったのかよ。。。
ミディアムでしっかり焼けており、ボリュームも十分。
この国で、この街でこういうミディアム感を出してくれる店は本当に貴重です。

最後に、ワッフルを頼みました。
これまためちゃくちゃ大当たり!
ワッフルがフワッフワで、ストロベリーとブルーベリーのソースが美味しく、上に載ってるアイスも甘さ控えめ。


2時間ギリギリでしたがいい食事でした。









↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2013年2月22日金曜日

タマネギ2倍、豚肉1.5倍

最近やたらと物価が上がっています。

ついに最低賃金の無茶苦茶な上昇が牙を向いてきました。

阿呆な労働者ども、ザマーミロとほくそ笑む一方で、僕の家計も痛いです。

何しろアベノミクスが功を奏し、円安に一気に転じたおかげで給料をルピアに両替したら目減り率2割近い。

タマネギよりもこっちの方が痛いですよ、本当に。

更に更にで経済に悪影響が出てくるんだろうなぁ。。

主要な生活必需品は軒並み値上がりするでしょうから、腐らないものは利息を考慮しても先に買ってるほうがいいかも。

日本なら利息なんか無いに等しいから買い込みに走るのに躊躇は要らないんですが。。

さすがにタマネギや豚肉は買い込み無理だなぁ。
↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2013年2月21日木曜日

五輪レスリング騒動に見るスポーツマンシップ

商業主義オリンピックを運営するIOCはオリンピックからレスリングや近代三種などを除外する可能性を示している。

代わりに入るのは、なんとテコンドー??
冗談は寝てから言えと言いたいが、現実らしい。

レスリングといえば伊調姉妹やアルソック吉田などに支えられた日本の得意競技であり、世界的に見ても伝統の有る競技だ。

そして海の向こうに有るいがみ合う2国もレスリング強国である。

アメリカ合衆国とイラン。

大砲をぶっ放しトマホークまで飛ばす仲の2国が今回の騒動で結託、レスリング存続に向けて握手をしたとの報道が流れた。

非常に素晴らしい、これぞ世界和平を願う近代五輪の姿であり、スポーツマンシップと言えよう。

一方で昨年の五輪サッカーにて政治的パフォーマンスを繰り広げたならずもの国家、ふざけんなもいいところですよ。

最近になってお預けとなっていたメダルも犯人に渡されたとのことだし、テコンドーも某国の競技だし、IOCはどこ向いて何考えてるのか。

甚だ疑問でしかないのだが、ドス黒い利害関係なんだろうな。
↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2013年2月19日火曜日

ピストル

実は、インドネシアでは一般市民が銃を持つことが許されています。

しかし、銃の所持にかんする許可証を得るのはかなり難しいらしいです。

先日、港湾地区のガラの悪い地域を走行中に同乗スタッフと会話していて知りました。

外国人は所持出来るの?と聞いてみたら、許可証あれば出来ると彼は言ってました。(この言葉の信ぴょう性は低い気がする)

街行く警官は腰に日本のニューナンブとはケタ違いに強そうなピストルを持ってるし、抜きやすそうだし、たまにライフルみたいなのを持ってるのもいるし、実はその影で一般市民も。。。

普通は持っていないようですが、日本と同じく極道の世界では持ってるものです。

あの人たちは足首に隠してるんですよ。

普段は一般市民の抗争でピストルが出てくるようなニュースは有りません。
一方で石器時代の武器かと言いたくなるほどやたら原始的な武器は出てきますが。

だから、というワケじゃないですが普段は温厚な彼らを怒らせたら大変です。

一応この話をしていた相手のスタッフに確認しておきました、アンタもピストル持ってんの?って。

だって彼は血の気が多いことで有名な民族だから念の為に。

インドネシアと一口に言っても色んな民族が居ます。
好戦的な民族もいくつかあり、交通事故などをきっかけに民族間で抗争が起こることもしばしば。

インドネシアでは日本の極道も有名で、ヤから始まる三文字は彼らも普通に知ってます。
ウチの会社だけかな?

まぁ何にせよ、命の価値はものすごく安い世界ですからピストルが出てきたら多分迷いなくパンッだろうなぁ。
できれば見ないで過ごしたいもんです。
↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

医療費負担

昨日、インターネット上でこんな書き込みを見つけました。

Rumah Sakit di Indonesia itu cuma untuk orang kaya ya?

和訳すると、インドネシアの病院は金持ちの為だけのもんや?

当地には国の用意してくれる公的保険もありませんから、医療費は全額患者負担となります。

OTC薬品は日本より割安に買えますが、その割に処方薬は割高で、診察台なんかは更に高いです。

日本で保険診療してもらうよりも最終的には割高となるので、日本より所得の断然低いこの国の一般市民にとって医療がどれだけ高嶺の花か。

サラリーマン家庭の場合は会社が保険に加入して従業員にある程度の負担軽減をファシリティとして与えていることも有りますが、肝心の貧困層はもちろんサラリーマンなんて働き方ではなく自己負担だらけなワケです。

日本円で数千円の請求が簡単な診断の為に病院に行く度に発生し、所得の10%以上を支払うワケですからものすごく痛いですよね。

同じ料率を日本の大卒サラリーマンに当てはめたら2万円以上の医療費負担、考えられますか?

或る病気の権威の先生なんかにかかると更に割高です。

この国では医療も商売なんですよ。

金儲けの為に点滴何本も打ったり要らない薬を大量に処方したり。

行く度に点滴する?ってタバコを勧める程度の軽さで聞いてくる病院もあるとか。

あれ、日本も結構同じかも?

そういえば、ジャカルタのジョコウィ知事が貧困層に医療保険カードを配って回っているというニュースが昨年の就任直後に流れました。

非常に良いことですが、医療機関側は事前説明も十分でなく混乱をきたしているようでした。

今はちゃんとシステムも回って総ての層に最低限の医療の機会が与えられているのかな?

これは彼が優先したい政策のうち、ひとつの柱政策なので是非期待したいですね。
↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2013年2月18日月曜日

寿司 川奈 - BLOK M, Jakarta

ハレの日だったので、先週末にBLOK Mの高級寿司屋さん、川奈に行ってきました。

ここのお寿司は本当に美味しい!

この日もしっかりお茶もお寿司も天婦羅も味わいました。

お茶の味がよく出ててめっさうめぇ。

天婦羅もフワフワサックサクで味わい深い逸品。

ツウな人は玉子の味でその店の云々とか言ってますが、僕はその意味を正直よく理解してません。

しかし、ここの玉子はめっちゃ美味いです。

もちろん魚も絶品。
何で巷の居酒屋寿司と比べてこんなに味が違うの?

〆は鴨なんば茶蕎麦を戴きました。

今年も縁日祭で激安お稲荷さん売って欲しいなぁ。。。
隣のブースの普通のオニギリより安かった高級お稲荷さんは僕の縁日祭2012の記憶に深く刻まれています。








↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2013年2月17日日曜日

ジャカルタの安心安全なタクシー

ジャカルタも含め東南アジアのタクシーは基本的にメーターを使わないで料金交渉制、メーターを使っていたとしても細工されていてやたらビュンビュン恐ろしいスピードで値上がりする、なんてイメージを持っている方もいらっしゃると思います。

僕も昨年マレーシアのクアラルンプールに行った際には空港からもホテルからもメーターなし、完全交渉制でしたし、それが安かったのか高かったのかもいまだにわからないです。

ジョグジャカルタに遊びに行った時もホテルで適当に呼んでくれたタクシーがメーター細工されていてボタンを押したらビュンビュンすごいスピードで値上がりするArgo Kudaと当地では呼ばれるようなタクシーに乗りました。

実はそれがインドネシア生活初タクシーだったので、かなり衝撃的だったのを1年以上たった今も覚えています。



翻ってジャカルタ、正直そういう系のタクシーもある「らしい」です。

僕は、乗って体験したことがありません。

なぜならジャカルタには安心安全なタクシーがたくさん走っているからです。

先ずは白い車体のExpress Taxi、初乗り5,000ルピアで以降250ルピアずつ上がります。
これは結構走っていますが、たま~に汚い車体にも当たります。

そして安心安全タクシーの代名詞、Blue Bird Taxi、初乗り6,000ルピアで以降300ルピアずつ上がります。
同じグループのPusakaも全く同じです。何が違うのかは僕はよくわかってないです。

最後に高級タクシー、Silver Bird Taxi、名前の通りBlue Bird Groupの会社です。初乗り15,000ルピアとぶっ飛んでます。が、車体はなんとMercedes Benz CクラスやEクラスのインドネシア仕様車。
めっちゃ静かでフカフカで乗り心地も全然違います。

ジャカルタの荒れた路面をこんなに静かに走れるなんて、衝撃的でした。お、値段以上やなぁと感じましたね。

この3つのどれかを街中で流しているのを捕まえたり電話で予約して捕まえることができればまぁ大丈夫、英語のできるドライバーもいるらしいです。
ただ、Silver Birdだから全員英語ぺらぺらってわけではないです。

また、Blue BirdもExpressもジャカルタ以外で走っています。


最後にBlue Birdについては、このたびiPhoneアプリができました。

使用方法についてはこちらをご参考にしてください。

これを使うと、近くを走っているドライバーをよこしてくれるらしいです。
(僕はいつも簡単に捕まえられるところにいるから未使用)

この町は公共交通機関が全くダメダメで、その一方タクシーは非常に便利で、また目が飛び出るほど高額になることもあまりありません。

というより、一般旅行者はジャカルタの空港に降り立って真っ先にタクシーに乗ることになると思います。
空港を出たらすぐにわらわらと寄ってくるタクシー勧誘のおっさんたち、無視して安心安全なタクシーを探してください。

ジャカルタの空港は、はじめて来た慣れていない人をひっかけようとする品の宜しくない罠だらけです。。。
お気をつけあれ。。。
↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2013年2月16日土曜日

ヴァレンタイン

2月14日はインドネシアでもヴァレンタインデー。

しかし日本と異なり、女性から男性に、ってワケじゃないのです。

男性から女性に贈るのが一般的とのこと。

うちの事務所でも、女性社員が男性社員にチョコとか寄越せよ、とたかってました。
もちろん冗談で。

それを微笑ましく見ながら日本だと女性から男性に贈るんだよ〜と講釈垂れると、彼らは「へ〜」と興味が有りそうだけど大してどうでもよさげな反応をされました。。。



ウチに帰ると、妻から既に先週から前渡しされてるチョコの姿。

ふむ、とその日は放置して眠り、翌日また仕事を終えて帰宅すると、
「アパートのメンテナンス来てくれたからチップ代りに1個あげたから」と妻の一言。

え???

たしかに袋の中が減っている。

てゆーか14日もウチの運転手に1個俺用の袋の中から渡してたよね?あれ既に所有権俺に移ってたんじゃないっけ??

このまま放置していたら全部他の人に飛んで行きそうな恐怖を感じ、慌てて口をつけておきました。

最終的に手元に残ったストック↓(感謝)


↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2013年2月14日木曜日

ファストファッションの波

インドネシア、というかジャカルタにファストファッションの波が押し寄せています。

以前から噂は出ておりましたが、ついに今日正式に発表となりました。

ユニクロが進出 三菱商事と合弁で 6月にも第1号店 東南アジア最大級(じゃかるた新聞)


場所は現在建設工事が進んでいるCiptra WorldのLotte Shopping Avenue、さらに2フロアーにまたがる東南アジア最大級ってことらしく、値段も他の東南アジア並みの価格ってことなので、まぁ日本よりはちょっとお高いけど、インドネシアの糸ほつれまくりボタンとれまくりの劣悪な服を買うことに比べたら全然オッケー。

お願いだから、品質丙級商品は流さないで戴きたい。

というより、この市場をナメてかからないで戴きたい。

まぁバックには当地に明るい三菱商事がついているから大丈夫だと思うけどさ。。。



現在、ジャカルタにある世界的ファストファッションブランドは、ZARAが圧倒的な店舗ネットワークを持っておりリードしている状況。
それを追いかける気があるのかどうかは知らないけど、FOREVER21もグランドインドネシアの一番おいしい所に立地している。

あと無印良品が・・・まぁこれはどうでもいいや。

そしてH&Mも2013年初頭にジャカルタに1号店を出す予定とのこと。(H&M公式HP)

その場所は、グランドインドネシア東館を予定しているとの報道も。(インドネシアの超一流新聞KOMPAS)


ということで、ジャカルタのファストファッションがめちゃめちゃアツい2013年になりそうです。

いつぞやの日本みたいにみんな同じ服を着るのかなw

でも一億総中流の国と二億四千万の貧富の差の国ではそう同じようにはいかないのかな。

しかし、確実に世界が人口第4位の眠れるモンスター国家に目を向け始めているのを感じます。



プラダも来ないかなぁ。。。

プラダを買うためだけにクアラルンプールやシンガポールに行くのはさすがにね。

グッチ、ヴィトンなど日本の百貨店でお目にかかるスーパーブランドはほぼ皆さんそろっているのに、なぜかポツンとプラダだけがない不思議。。。。
↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2013年2月13日水曜日

SAMURAI X

今回の仕事で同行している若手スタッフと、日本についての会話の中で出てきた単語、SAMURAI X

何のことか分かりますか?

僕は全く見当がつきませんでした。

アニメのタイトルらしいです。

ケンシン ヒムラ。。。
そう、るろうに剣心のことでした。
たしかにサムライの頬にXのカタチの傷がありますね。納得。

何でも今テレビで絶賛放映中とのこと。

彼はコミックも揃えており、この話が明治時代のこと、ということまで知っていました。

明治時代っていってインドネシア人わかるのか??

ドラえもん、ワンピース、NARUTOが有名なことは知っていましたが、るろうに剣心まであるとは。。。

日本のポップカルチャーは一部の層に確実に突き刺さっており、紀伊國屋やGRAMEDIAといった大型書店で日本の漫画をよく見ます。

紀伊國屋は日本から輸入した本を日本の倍くらいの価格で買えるので、たまに重宝してます。
ラインナップが惹かれないけど。

前出の彼、どら焼きは本当にあるのかとも聞いてきました。

Google画像検索の画面を見せながら説明しましたがうまくいきません。

パンケーキの間に小倉、と説明したいですが小倉って何て言えばいいの??
適当にKacang merahって言ったけど非常に間違っている気がします。

一方でただいま売り出し中の日本文化、JKT48はまだまだ浸透してませんね。
けどポカリスエットの曲と言ったら通じます。

彼女たちには頑張って貰いたいですね。
特に日本から派遣されてる2人、ちゃんとついていけてるのかなぁ。。。
↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2013年2月12日火曜日

航空性中耳炎?

先週木曜日の大雨の中、洪水警戒に奔走した結果風邪をひいてまして、今もまだ鼻づまりやくしゃみといった症状が治ってません。

こっちで買ったビタミンCのサプリと日本で買った葛根湯の粉末を飲んでますが、本当に効いているのだろうかと思うくらい快復状況はイマイチです。

そんな中でも仕事は否応なくやってくるもので、風邪をひく前に決めたスマトラ島リアウ州ペカンバルへの視察出張に現在出ています。

ジャカルタから1時間半飛行機に揺られましたが、地獄でした。

鼻づまりから耳の空気圧を上手く調整できずに上空で左右ともに耳が激痛に見舞われました。
特に左耳は耐え難いほどの痛みに襲われました。

現在は左右ともに違和感たっぷりです。

ネットで症状から検索すると航空性中耳炎と出たので恐らくそれでしょう。

また明日に帰りの飛行機に乗るのですが、今から既に耳が更に悪化するのではないかと恐怖です。

やはり健康第一ですね。

年明けあたりから僕の周囲の日本人が結構インフルエンザや腸チフスなどでダウンしてます。

今年の雨季は去年と比べものにならない程強烈で、体力が当人が感じている以上に奪われているのかもしれません。

僕自身、少なくとも手洗いはちゃんとやろうと肝に銘じたのでした。
↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2013年2月11日月曜日

ジャカルタ生活情報誌

ジャカルタには現在3つのメジャーな月刊無料日本語生活情報雑誌がある。

南極星、さらさ、Glossの3誌である。

いずれも日本食スーパーやレストランに置いて有るが、内容によっては人気を博しすぐに店頭から姿を消すので、早めのゲットが肝心である。

内容的にはそれぞれ異なった趣向であり、なかなか面白い。

今月号では
南極星は、パン特集
さらさは、アパート特集
Glossは、博物館特集
であった。

個人的なイメージでは、南極星は突撃取材系なイメージが強く、さらさは少し高貴な感じ、そしてGlossは他の2誌と比べると男らしいイメージがある。

3誌とも在住者はもとより旅行者の方にとっても有用なネタが多いと思うので、旅行者も手にとってみてはいかがだろうか。

また、中の人に対しては、日本人宿泊者の多いホテルにも置いてあると宿泊者には嬉しいように個人的には感じるが如何だろうか。

日本で得られるジャカルタの情報はバリと比べても格段に少なく、旅行ガイド本もインドネシアとして取り扱っているものは地球の歩き方くらいで、るるぶ、まっぷる等はバリ島というタイトルでジャカルタには目もくれていない。

僕も赴任当初は全く事前情報がなく不安な中でやって来たが、蓋を開けてみれば日本人社会は想定以上にしっかりしていた。

JKT48効果で日本からジャカルタを目指す人が増えるであろう昨今、もっとジャカルタのことが本国在住者にも伝わればよいな、と思う。

これら情報誌を持ち帰った人から、ジャカルタって意外とええやん、って興味を持って貰えればいいなぁと感じる。

ただの愛読者のひとりとして。

↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

サッポロビールとファミマの焼き鳥

日曜日にブロックMにある日本食スーパー、パパイヤへ。

エンド棚に見慣れない商品を見つけ足を止めた。

サッポロプレミアムビール、1缶30,000ルピアオーバー、つまり300円以上。

大いに悩んだ。
だってジャカルタじゃ日本ブランドのビールは手に入らないもののひとつ。
確かに地元ブランドのビンタンビールは1缶14,000ルピア程度で安い。僕が来イした頃は10,000ルピアくらいだったからめっちゃ値上がりしてるけど。しかし毎日ビンタンでは飽きもくる。
とりあえず試しに2本購入。

更に車でファミマへ。
ファミマの焼き鳥は美味しい。

しかし焼き鳥の前に見つけてしまった、ファミチキ!
日本のやつよりちょっとデカい。

ファミチキと焼き鳥、ついでに地元ブランドビール、アンカーを買って帰宅。

宴!

ファミチキうめぇ!
超ジューシー、最高!

酒はアンカーを先ず飲む。


そしてサッポロ。アンカーと比べてパンチがない、まろやかな味はまさに日本のビール。

そして焼き鳥、つくねとネギマ。
つくねはうめぇ、かなりマジで。

いい宴でした。












↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2013年2月10日日曜日

新年快樂

本日は中国正月で、中華系の皆さんはお年玉の取り立てやせびりに忙しく、同時にお年玉をどう奪われないように子供の多い親戚に会わないで済むよう綿密な計画に則って行動しているらしいです。

少なくとも奥さんが中華系インドネシア人の人曰くは、そういう動きらしいです。

昨夜は我が家の前でもドッカンドッカン打ち上げ花火が上がっておりました。

結構長く、そして玉もでかかったです。

ここインドネシアは福建など南方中華系の血を継いでいる人が多いのですが、スハルト政権下の約40年は中華系文化を弾圧してきた背景があります。

それが98年の政変でスハルト政権が倒れ、民主化された後に中華系文化が復活、華人学校での漢語教育も再開されたとのことです。逆に言うと、弾圧下で学校に通っていた世代は漢語教育を受けることができず、漢字が書けない人も多いとのことです。

実は、僕は見た目が中華系によく間違えられ、先日訪れたメダンでは、中華系の関連会社オーナーより「お前どこの国の人間だ?日本人に見えないぞ」と言われました。
インドネシア語の先生からも、初めて写真を見たときから中華系だと思っていた、故郷はメダンか、シンガポールか、と冗談で言われていたほど。
僕の祖先には中華系がいるのだろうなぁと思いますが、そちらの血筋のことはよくわからないので、ファンタジー物語の域を越えられません。

そうそう、北スマトラのメダンや西カリマンタンのポンティアナッ、シンカワンは中華系の人が多い地域であり、中華系の人同士の会話は中国語とインドネシア語のチャンプルのような言語で行われており、全く持って理解不能です。

中国語はすごいですよ、前出の中華系ご婦人は中国はもとよりオーストラリアに行ってもヨーロッパに行っても中国語で会話を成立させ、旅行をエンジョイしているらしいです。


では、最後に中華系メダン人より戴いた新年のあいさつをそのままコピペして僕からも良い1年になることをお祈り致します。

○°Ġōng メǐ Ŧā Ćái°○҈
┏┻┓┏┻┓
┃新┃┃合┃ 
┃年┃┃家┃ '^_^'
┃快┃┃幸┃ (_/l\_)
┃乐┃┃福┃ (_l_)
┗━┛┗━┛
☆★ Hɑppγ Ċђίпєșє Ŋєω Ƴєɑґ ☆★
Kami Sekeluarga Mengucapkan Selamat Tahun Baru Imlek
“GONG XI FA CHAI 2564″.
新 年 快 乐 Xin nian Kuai le
身 体 健 康 Shen Ti Jian Gąng
万 事 如 意 Wan Shi Ru Yi
财 源 广 进 Cai Yuan Guang Jin
年 年 有 馀 Nian NianYou Yu
招 财 进 宝 Zhao Cai Jin Bao
合 家 平 安 He Jia Ping An
事 事 顺 利 Shi Shi Shun Li
Semoga Di Tahun ULAR ini
Tambah sukses
Tambah Hokki,
Tambah Bijak,
Tambah Sehat,
Dan Bahagia Selalu!!!
↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

ジャカルタのカラオケ

ジャカルタにいる日本人オジサン連中はかなりの確率でカラオケが好きだ。

彼らは夜な夜なBLOK Mというリトルトーキョーに繰り出し、日本食レストランというか居酒屋でビール、焼酎を嗜み、カラオケに繰り出す。

しかしオジサンだけのカラオケなど彼らは望んでいない。
彼らの行くカラオケには若くて可愛いのを含めセクシーな衣装に身を包んだ女性がいる。

彼女たちを侍らせ歌を歌い下劣な会話をし、その場限りをエンジョイするのが黄金パターンだ。

しかし僕はそんなカラオケには興味がない。
高い金を払っておねーちゃんを侍らせて歌ってちょっかい出して、なにが面白いのだろうか。
会社で生産効率だ資産管理だと言っているであろう彼らの昼のセリフと真逆の時間を潰している。
僕は別に彼らを批判するつもりも何もないが、寧ろ興味すらないが、僕の価値観とはどうも合わないようだ。

それでも社会人たるものお付き合いせねばならぬこともあり、お付き合いした際は女性とはなるべく後に尾を引かぬ関係で終わるようその場のみイヤラシイ視線で楽しむ。

ジャカルタでカラオケといったらそんなものしかないのか、なんと不健全な、そう思われるのはちょっと早い。

ジャカルタにも健全なカラオケは沢山ある。ファミリーカラオケと一般的に呼んでおり、たぶんこっちのが大多数。
まさに日本のカラオケボックスみたいな感じのお店。

僕がよく行くのはInul Vistaというチェーン店である。
キレイで日本の通信カラオケの曲、映像も沢山入っている。

実は夕べも妻と2時間ほど楽しんだ。風邪ひいているのにガンガン歌った。

曲はgreeeen、加山雄三、ラルク、和田アキ子、浜崎あゆみ、山川豊、ゴダイゴなど幅広く入っている。
ここに挙げたのは全て昨日歌った。
和田アキ子のあの鐘を鳴らすのはあなたのバック映像に本人PVが流れたのは衝撃だった。
カラオケの前の居酒屋から2人でビールピッチャー2本半飲んでいたが、酔いも醒めるくらいの衝撃だった。

和田アキ子は熱唱していて写真を撮れなかったが、一青窈は撮れたので、写真ご参照。
画面上部にインドネシア語があるのがわかるだろうか?

安心安全健全なジャカルタのファミリーカラオケ、僕らが帰る時に日本人の若者男女団体さんが入っていっていた。そのくらい一般的なもの。

最後になるが、インドネシア人は総じて歌や踊りが大好きだ。

彼らとカラオケに行った日には酒も飲んでないのに踊って飛んで暴れる。

そんなインドネシア人との交流にカラオケはひとつの良いツールだと僕は考えている。


↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2013年2月8日金曜日

Bak Mie Tan - Kelapa Gading, Jakarta

ジャカルタのグルメシリーズ。

今日の昼に食べたのはBak Mie Tan のcomplete、お値段は46,000ルピア(450円くらい)。高い〜!
Kelapa Gadingにある老舗で昔は日本人もよく来ていたらしい。
味は日本人好みで、中華系らしく豚肉入り。
なお、completeとは全部載せの大皿という意味。昔からこんなん頼むのは日本人くらいらしい。

Kelapa Gadingはラーメン街になってるけど、どこのラーメン屋より昔ながらのこのMieのが美味しいと思っています。
店の佇まいもRumah makan、エアコンなんて有りません。

場所は大通りからちょっと中に入らないといけないから、隠れたお店。

↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2013年2月7日木曜日

40%オーバーのインパクト

人海戦術で時間が掛かって多少作業効率が悪くても高性能工作機会を導入するよりもコスト競争力は高い
これはインドネシア製造業の実態であり、また当地に進出している多数の企業の認識、方針であろう。

自動車の組み立てライン、金属加工ライン、仕事柄様々な工場を見学させて戴いているが、この国の工場では基本的に人海戦術に頼ったモノづくりがメジャーである。

まさに人こそ資本である。

しかし、今やその資本は悩ましいまでのコストリスクとなっている。

この1月からジャカルタ周辺、JABOTABEK地域の労働者最低賃金が40%近く上昇したのだ。

更にそれを見た他の地方の最低賃金も軒並み2桁上昇している賃上げスパイラルのような状況に陥っている。

ライン工の賃金をはじめ単純労働者の賃金は最低賃金に限りなく近い為、この賃金押し上げはインドネシア全土のモノづくりにおいて製造コストにモロに響く。

何故こんな馬鹿みたいな賃金上昇になったのか、その理由は過激化する労使交渉、労働者の暴走に屈服する行政にある。

本国の最低賃金は政労使3者間で決められることとなっているが、今年は政労2者のみで強制的に決められてしまったのである。

経営者側としたらたまったものではない。
しかし抗議の声は届かなかった。

労働者は大喜びだろう、名目賃金が40%も伸びるのだから。

だが実質賃金はどうだろうか。
確かに現在は物価上昇率は年率4%程度である。従って上昇した賃金はほぼ全て可処分所得に充当され生活が向上するであろうという見たては理解できる。
しかし今後物価は確実に上がるだろう。それも異常なスピードで。
人件費上昇による製造コスト、物流コスト、全ての上昇分が最終的には物価に反映され極度のインフレとなる懸念が高い。

ただでさえデノミネーションを目前に控え、インフレ懸念が高まっている中で、これは決定的な一打になり得る。

ひいては労働者の目論見通りの豊かな生活は泡沫の夢に終わる可能性が高い。

今のインドネシアは自動車産業を中心にまさにバブル景気のような状況を迎えている、乃至はこれから迎えるであろう千載一遇のチャンスといえる時期にある。
多数の日系企業を始め、世界がBRICsに次ぐ市場と認識し始め、自動車産業をはじめ当地に新規参入してくる乃至は当地事業を拡大する外国企業が惜しみない投資を行っている。
しかしこの賃金上昇がこのチャンスを潰す足かせとなる恐れを感じる。

この市場はまだまだ未熟であり、この国だけで伸びていく力は少ない。
まだまだ諸外国からの投資、援助が必要であるが、これが逃げてしまうと数年分の後戻りは避けられない。

事実、撤退を決めた企業もあると聞いている。
撤退、閉鎖となれば労働者はその地位を無職に否応なく変更せざるをえない。

返り討ちに遭った所得なき者は経済を停滞させるのみである。

可哀想なのは労働者自身だけではない。
ここ数年に投資をした各企業にとっては残るも手を引くも難しい局面だろう。
↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

インドネシアと人と女と男

ひとくちにインドネシア人と言っても東西がアメリカ大陸と同じくらい広く、10000以上も島があると言われるこの国、日本にもアイヌなどの民族があるのと同様この国にも日本以上に多種多様な民族が集まっており、顔つきも異なります。

ジャカルタ土着のブタウィ人と東ジャワのマドゥーラの方の人を見比べても全く異なりますし、西カリマンタンに行けば中華系の影響が強い顔立ちになりますし、バリ人はバリ人でまた違った雰囲気の顔立ちです。

よく言われるのは、マナドの女性はフィリピーナのように肌が白くてキレイ、バンドゥンの女性は可愛いコが多い、といったように、日本でいう秋田美人とかそういうものかな、と感じてます。

色が白い、というのはインドネシアでは大きな意味を持ちます。
インドネシア人女性は白い肌に憧れているのです。




夜遊びをして女性の前で肌を露出すれば、アラ日本人は肌が白くて羨ましいわ、という言葉が必ず出てきます。
日本人男性の皆さんは、白い肌という武器を持っているのですよ。
いくらゴルフで日焼けしていようと、腹黒かろうと、くすみがあろうと地肌の白さは武器なのです。

TVCMなど広告媒体を見ていても、インドネシア人離れして肌の白い人が多いです。
実際外国人を起用しているのでしょうね、きっと。

僕は小麦色も魅力的で悪くないかなぁと思うんですがね。。。
別に肌の色で区別も何もしませんし、彼女達を煽るつもりも何もありませんし。

肌の色も何も差し置いて、こちらの女性は可愛らしい素朴な方が多いです。あと、ものすごくスリムだったり、巨乳だったりwこれは日本人も同じかな。
でも日本人と違うのはふとした時の微笑みが日本人以上に可愛らしいところです。

インドネシア語がある程度堪能であれば、比較的簡単に夜の社交場で楽しく仲良く出来るのではないでしょうか。
残念ながら僕はカラオケなど女性と宜しくしちゃう場所にはあまり縁がない人間なのですが、飲み屋のおねーちゃんと楽しく話すくらいは出来ますよ。

たま〜に娘くらい年の離れていそうな女性を連れてレストランに来ているオジサンがいますが、近くの席から我々夫婦を見て気まずい顔をしながら逃げるくらいならやらなきゃいいのに、と思います。
堂々としてたら別に何とも思われないですよ。

こちらの女性は日本人女性と比較して、より嫉妬深く愛も深く重たいみたいですから火遊びしたいのであれば火傷しない程度に、お互い傷つかないよう自己責任で周りに迷惑なきようお願いします。


↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2013年2月6日水曜日

連携テスト

Bloggerからtwitter/Facebookへの連携をさせようとテストしています。

twitterへの連携は、feedburnerを使用しています。
使用方法は、こちらを参考にして設置してみました。


Facebookへの連携はRSS Graffitiを使用しています。
使用方法は、こちらを参考にして設置してみました。

連携テストがうまくいってほしいなぁ。。。

うまくいけば前のamebloから完全移行宣言できるんだけどなぁ・・・なんて甘い期待を抱きながら更新していっています。

まだまだデザインなどをいじりたいのですが、それは、ちょっとずつちょっとずつ増やしていくことにします。

まだまだやりたいことだらけ。
↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

Facebookの繋がるチカラ

インドネシアでは日本がまだモバゲーやgree、mixiに夢中だった頃からFacebookが人気である。

アカウント数も4000万を超えていた。
最もパスワード忘れから古いページを残したまま作り直ししたパターンも多いようだが。。

従って私もインドネシアへ赴く前に当地での繋がりも考慮してFacebookを開きアカウントを作った。

しかし2011年当時は全く繋がることができなかった。
アカウントを持っている知り合いは殆ど居なかった。
従って私もFacebookはほぼ放置であった。

しかしインドネシアに来てからはFacebookの効果は絶大であった。

赴任3日で就業体験中の女子高生から熱烈なメッセージを受けた。
そして翌日にはその内容は金を恵んで欲しい旨にまで及んだ。
更にまだ当地に対して歪んだ目線で物事を見ていた私は、売春でもしたいのかと考えてしまった。

今では彼女に対してもインドネシア自体に対しても失礼なことをしてしまったものだと反省している。

その後もインドネシア人スタッフや当地在住日本人と繋がりを増やしていったが爆発的に繋がりが増えているわけではなかった。

しかし2012年後半頃から知っている名前をFacebookで見かける機会が増えた。

高校、大学や前の会社の同僚から役員まで繋がり始めた。

2013年に入ってからは更に加速度的に繋がりが増えている。

中学校、小学校時代のクラスメイトとまで繋がり始めたのだ。

Facebookは知り合いが知り合いを作ってくれるような仕組みであり、尚且つ本名登録者が大半である。

従って閉鎖的コミュニティで名前を隠して繋がりを増やしていた従来の日本型SNSと比べ繋がるチカラは比較にならないほど強い。

事実として僕は限られたコミュニティの人を除き学生時代人たちとはほぼ接する機会は断ち生きてきたつもりだ。

しかし、如何なる連絡手段も繋がりも無くした、更に言えば名前すらも忘却の彼方にあった関係性の人たちとこうして繋がりを再構築できた面で、Facebookは絶大な威力を持ったコミュニケーションツールである。

願わくばSNS疲れなく旧来の知人友人と繋がりを継続したいものだ。

ところで、一方のインドネシア人のFacebook書き込みが減っている気がするのは気のせいだろうか。

1割以上のアカウントが減り、逆にTwitterアカウントが増えているとの話もある。

彼らの繋がりの場は別のステージに移っているのかもしれない。



↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

雪が降ると洪水が起こる

またしてもジャカルタ中心部が水に浸かりました。
先月に続いて今年2回目です。

今回はジャカルタ市内の広範囲でバケツをひっくり返したような滝のような雨が1時間以上降り続き街の単位時間当たり処理能力を超えてしまったようです。

市内中心部を走るJl. Rasuna Saidが浸かり、その影響で周辺道路も大混雑となっております。
また、その他の地域でも洪水となっている地域が何カ所も有るようです。

事実、現在ジャカルタ首都高都心環状線に乗っていますが、前に少しずつ進んでいるからまだマシか、と言いたくなるレベルの大渋滞です。

また私の事務所も敷地内の排水能力の限界を超えた雨が降った為に溝から雨水が溢れたりアクセスロードが数センチ冠水したりしました。

大雨の中で緊急見回りをしたおかげで服はビチョビチョに濡れてしまいましたが、大した被害は無かったのは幸いです。

見回り中は空が光り轟音を伴って近くで大きな雷が何度か落ちて非常に恐ろしかったです。

更に見回りを終えた瞬間に雨は小康状態になり雨水処理も進み敷地内を脅かしていた水はすぐに消えました。

日本も今日は大雪の予報で、実際に都心も雪化粧となったようですね。

前回東京都心大混乱となった成人式の大雪も3日後にジャカルタは6年ぶりの大洪水に見舞われました。

今回は日本の雪と同じ日に。。。

何かしら因果関係が有るのかもしれないですね。


とりあえず、早く渋滞から抜け出して飲みながら時間を潰して帰りたいです。。

↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

スマートフォンの普及について思う

私がインドネシアに来た1年半前は、日本はちょうどフィーチャーフォン所謂ガラケーからスマートフォン所謂スマホへ市場が転換していく最中であった。

私自身もインドネシアに来る前はガラケーを手にし、次はスマホにしてみようかと韓国ブランドの機種を何度か店頭で手にしたものであった。

しかし、当時はまだスマホ対応サービスも乏しく、スマホとガラケーの2台を持っているような人も多かった。

一方インドネシアでは、私の赴任当時からスマホ文化の土壌は出来上がっていた。

当地ではBlackBerryが大流行しており、ジャカルタの空港に降り立ち、市内へ向かう車中で当時の上司から先ず渡されたのも社用のBlackBerry Torch9800であった。

夜の社交場でもメッセンジャーで繋がろうとBlackBerryのPINを教え合う風景ばかりであった。

フィーチャーフォンはBlackBerryを買えない層のものであった。

しかし、彼らの中にも安いスマホを買い、FacebookとTwitterだけを解放された料金プランでインターネットを楽しんでいる者も多かった。

そのうち、当地でも韓国製スマホが若者世代を中心に流行り、余裕のある人はiPhoneを持つようになった。

今やiPhoneはその人の所得、地位を示す指標のひとつと言えるほどの地位を築いている。

しかし、彼らは必ずと言ってもよいほどBlackBerryを併用している。

話を戻し日本、こちらも今や右も左もスマホだらけと聞いている。

ガラケー時代は着メロ、着うたといったサービスが流行り、その着信音がカオスのように街中で不協和音を鳴り響かせていたことを懐かしく思う。

今や音楽データを切り刻んで売りつけていた彼らのビジネスは成り立っているのであろうか。

何故なら今ではケータイで音楽を聞きたいなら、mp3データを取り込めばよいだけ、着信音もデフォルトの音から変えようにも一苦労が必要。
大抵の人はデフォルトのまま。
もっとも、BlackBerryでは簡単にできるようだが。。。

その音楽データ自体もiPhoneでは公式販売店からの購入で困らない。
配信ビジネスの窓口がiTunesに集約されているようにも思う。

その他日本のフィーチャーフォンにはご丁寧なほど様々な機能、それは大多数の人にとって別に無くても困らないようなもの、までを入れており、いつ使うか分からない機能の為に高い機種代を払っていたが、現在は箱を買い、必要な機能を自分で選択、カスタマイズしてゆく流れに変わっている。

ITビジネスはドッグイヤーとはよく言ったもので、時代の寵児は刻一刻と移ろい行く。

前年の勝者が今年は惨めなまでの敗者であることは毎年繰り返され、向こう10年は安泰であろう一時代を築きながら没落したサービスは数多である。

着信音ビジネスもまさにそれではなかろうか。

iモードが生まれて今日まで古くは3和音、16和音と持て囃され、21世紀に入り原曲そのものの音を配信し、まさにケータイの普及、進歩と共に歩んできたこのビジネスの現在、そして今後は如何なるものか。

そもそもケータイの根幹たる音声通話自体も昨年頃からLINE、カカオトークが一部それに取って代わるようになった。

古参Yahooメッセンジャーも音声チャットを売り出し、Facebookも音声メッセンジャー機能を追加している。

これはスマホの普及と切り離して考えられないだろう。

Wi-Fiを通じたインターネット回線さえあれば地下でもどこでも繋がることができる、ということは今後は今まで通信事業者が必死に立ててきたアンテナが要らなくなる日が来るかもしれない。

事業者による電波の良し悪しは無くなり、山間部やビルの谷間でも電波を気にせず繋がれる日が来るかもしれない。

そしてそれは、我々が想像するよりずっと早いタイミングで。
↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ

2013年2月5日火曜日

amebaより引っ越し

ジャカルタ駐在、というか現地採用という形となってはや1年半がたちました。

いろいろなことがこの1年半におこりました。

インドネシア各地に毎月のように出かけました。

沢山の友達に巡り合えました。

結婚もしました。

インドネシアに来る以前は豪華ハワイ旅行程度しか海外に行った経験がなかった僕が、初めて国際線に一人で乗って右も左もわからないままジャカルタ空港に降り立ちました。

そして、右往左往した結果が、以前のブログ

ジャカルタ駐在アラサー男子

でしたけど、このたび心機一転し、本ページにて新生ジャカルタ駐在アラサー男子として生まれ変わります。

今後とも宜しくお願い致します。
↓↓↓クリックお願いします↓↓
にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ ジャカルタ情報へ